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ジョブテシオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジョブテシオ株式会社
JobTessio, Inc.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
162-0824
東京都新宿区揚場町2-21
東ビル6階
設立 2008年4月1日
業種 サービス業
事業内容 人材コンサルティング
代表者 松原良輔(代表取締役社長)
資本金 2000万円
従業員数 37名
主要子会社

中国(大連)
杰泰(大連)咨詢服務有限公司
インド(デリー)
JobTessio Consultancy India Pvt. Ltd.
シンガポール

JobTessio Singapore Pte, Ltd.
外部リンク http://www.jobtessio.co.jp
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ジョブテシオ株式会社(JobTessio, Inc.) は、海外人材の新卒採用、機電系学生の新卒採用、中途採用など人材コンサルティングを主な業務とする日本の企業。

概略

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三井化学に勤めていた石黒嘉浩と松原良輔が2008年に設立。日本の少子高齢化や若年層の理系離れにより、優秀な理系人材の新卒採用の難しさに直面し、海外から理系の日本語人材を採用するといった新しいスキームでビジネスを開始。また、同年から日本のモノづくりの発展には欠かせない、国内の「機電系」学生に特化した企業の採用支援も始めている。 2014年には松原良輔が社長に就任。 同年7月には、海外法人であるジョブテシオ シンガポールを設立[1]した。中国法人とインド法人に続き、シンガポール法人は同社にとって3社目となる。グローバル採用サポートを強化するとともに、新規事業開発にも注力して取り組む[2]と発表している。

社名の由来

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ジョブテシオは、英語ではJobTessioと表記され、「ジョブ」と「テシオ」の2語からなる造語である。 採用活動を支援する事業を軸とすることから、事業内容がイメージしやすい「ジョブ」、「テシオ」は手塩を意味しており、「手塩にかけて」関係者をフォローするという想いが込められている。

沿革

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2008年 

  • ジョブテシオ株式会社設立
  • 中国現地法人を大連に設立

2010年

  • インド現地法人をデリーに設立

2015年

  • シンガポール現地法人を設立

2016年

2017年

出典・参考文献

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  1. ^ <<日系進出>>ジョブテシオ、シンガポール現法設立、海外注目ニュース 新興国ビジネス「グローバルインターフェイスジャパン」
  2. ^ ジョブテシオ、シンガポール法人を設立 代表取締役社長に大工原靖宜が就任、産経ビジネス
  3. ^ 株式会社コトラは、国内理系新卒採用支援事業 「ジョブテシオの国内理系新卒採用支援サービス部門」を譲受しました。 | コトラ プロフェッショナル採用、アセスメント、ハイクラス転職”. コトラ プロフェッショナル採用、アセスメント、ハイクラス転職 (2016年6月29日). 2019年1月29日閲覧。
  4. ^ ジョブテシオ株式会社の全株式を取得 グローバル採用事業のさらなる強化へ”. 株式会社ネオキャリア. 2019年1月29日閲覧。

外部リンク

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ジョブテシオ株式会社[リンク切れ]