ジョブテシオ
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-21 東ビル6階 |
設立 | 2008年4月1日 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | 人材コンサルティング |
代表者 | 松原良輔(代表取締役社長) |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 37名 |
主要子会社 |
中国(大連) |
外部リンク | http://www.jobtessio.co.jp |
ジョブテシオ株式会社(JobTessio, Inc.) は、海外人材の新卒採用、機電系学生の新卒採用、中途採用など人材コンサルティングを主な業務とする日本の企業。
概略
[編集]三井化学に勤めていた石黒嘉浩と松原良輔が2008年に設立。日本の少子高齢化や若年層の理系離れにより、優秀な理系人材の新卒採用の難しさに直面し、海外から理系の日本語人材を採用するといった新しいスキームでビジネスを開始。また、同年から日本のモノづくりの発展には欠かせない、国内の「機電系」学生に特化した企業の採用支援も始めている。 2014年には松原良輔が社長に就任。 同年7月には、海外法人であるジョブテシオ シンガポールを設立[1]した。中国法人とインド法人に続き、シンガポール法人は同社にとって3社目となる。グローバル採用サポートを強化するとともに、新規事業開発にも注力して取り組む[2]と発表している。
社名の由来
[編集]ジョブテシオは、英語ではJobTessioと表記され、「ジョブ」と「テシオ」の2語からなる造語である。 採用活動を支援する事業を軸とすることから、事業内容がイメージしやすい「ジョブ」、「テシオ」は手塩を意味しており、「手塩にかけて」関係者をフォローするという想いが込められている。
沿革
[編集]2008年
- ジョブテシオ株式会社設立
- 中国現地法人を大連に設立
2010年
- インド現地法人をデリーに設立
2015年
- シンガポール現地法人を設立
2016年
2017年
出典・参考文献
[編集]- ^ <<日系進出>>ジョブテシオ、シンガポール現法設立、海外注目ニュース 新興国ビジネス「グローバルインターフェイスジャパン」
- ^ ジョブテシオ、シンガポール法人を設立 代表取締役社長に大工原靖宜が就任、産経ビジネス
- ^ “株式会社コトラは、国内理系新卒採用支援事業 「ジョブテシオの国内理系新卒採用支援サービス部門」を譲受しました。 | コトラ プロフェッショナル採用、アセスメント、ハイクラス転職”. コトラ プロフェッショナル採用、アセスメント、ハイクラス転職 (2016年6月29日). 2019年1月29日閲覧。
- ^ “ジョブテシオ株式会社の全株式を取得 グローバル採用事業のさらなる強化へ”. 株式会社ネオキャリア. 2019年1月29日閲覧。