ジョナタ・スピネージ
| ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| ラテン文字 | Gionatha Spinesi | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 イタリア | |||||
| 生年月日 | 1978年3月9日（46歳） | |||||
| 出身地 | ピサ | |||||
| 身長 | 185cm | |||||
| 体重 | 78kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | FW | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| ユース | ||||||
| 1994-1995 |
ピサ | |||||
| 1995-1997 |
インテル | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 1994-1995 |
ピサ | 10 | (4) | |||
| 1995-1997 |
インテル | 0 | (0) | |||
| 1997-1998 |
カステル・ディ・サングロ | 52 | (8) | |||
| 1998-2004 |
バーリ | 126 | (52) | |||
| 2004-2005 |
アレッツォ | 39 | (22) | |||
| 2005-2009 |
カターニア | 110 | (47) | |||
| 代表歴 | ||||||
| 1998-2000 |
 イタリア U-21 | 8 | (5) | |||
|
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
ジョナタ・スピネージ（Gionatha Spinesi、1978年3月9日 - ）は、イタリア・ピサ出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはフォワード。
経歴
[編集]クラブ
[編集]ACピサ1909、インテルナツィオナーレ・ミラノを経て、1996年に加入したセリエBのASDカステル・ディ・サングロで出場機会を掴んだ。
1998年からセリエAのASバーリでプレー。1998年10月18日のウディネーゼ・カルチョ戦でセリエA初得点を記録した。その後もセリエAで出場機会を得たが、2000-01シーズンにリーグ戦を最下位で終えてセリエBへ降格。スピネージは残留し、2001-02シーズンにはセリエBで30試合に出場して15得点を挙げた。その後USアレッツォを経て、2005年にセリエBのカルチョ・カターニアへ加入。カターニア初年度の2005-06シーズンに23得点を記録してクラブのセリエA昇格へ貢献した。2006-07シーズンには、23年ぶりのトップリーグ復帰となったカターニアのエースとして活躍[1]。17得点を挙げ、残留の立役者となった。その後は負傷に悩まされレギュラーから外れることとなり、2009年に放出された。2009年10月にペシーナVGと契約に合意したが、翌日に契約が放棄[2]。現役を引退した。
代表
[編集]U-21イタリア代表としてU-21欧州選手権2000に選出。決勝のU-21チェコ戦でも先発出場を果たし、イタリアの4度目の優勝に貢献した[3]。
脚注
[編集]- ^ “カターニアの元エースが八百長問題を嘆く「クラブにとって歴史上最悪の日」”. サッカーキング (2015年6月26日). 2023年8月5日閲覧。
- ^ “Spinesi cambia idea: "Smetto" Salta accordo con il Pescina”. La Gazzetta dello Sport (2009年10月29日). 2023年8月5日閲覧。
- ^ “Czechia-Italy Under-21 2000 Final”. UEFA. 2023年8月5日閲覧。