ジョナサン・リプニッキ
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ジョナサン・リプニッキ Jonathan Lipnicki | |||||||||
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2005年撮影 | |||||||||
生年月日 | 1990年10月22日(34歳) | ||||||||
出生地 | カリフォルニア州ウェストレイクビレッジ | ||||||||
国籍 | アメリカ合衆国 | ||||||||
民族 | ユダヤ系アメリカ人 | ||||||||
職業 |
俳優 子役 | ||||||||
活動期間 | 1996年 - 現在 | ||||||||
主な作品 | |||||||||
『ザ・エージェント』 『スチュアート・リトル』シリーズ | |||||||||
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ジョナサン・リプニッキ(Jonathan Lipnicki, 1990年10月22日 - )は、アメリカ合衆国の元子役、俳優である。
来歴
[編集]1990年、カリフォルニア州ウェストレイクビレッジ生まれ。ユダヤ系の家庭だった[1]。5歳の頃の1996年にトム・クルーズ、レネー・ゼルウィガーら出演の『ザ・エージェント』で子役として映画デビュー。同作品での演技力が評価され、1997年にヤング・アーティスト・アワードの10歳以下の子役賞を受賞した[2]。
その後エディ・マーフィ主演の『ドクター・ドリトル』への声の出演を経て、1999年にコメディ映画『スチュアート・リトル』で主人公を演じて注目を集めた。同作品ではジーナ・デイヴィスとヒュー・ローリー演じる夫婦の息子を演じており、2000年にはジーナ・デイヴィスと共に映画の宣伝のために来日も果たした[3]。現在も俳優としての活動を続けており、俳優のみならずプロデューサーとしての顔も持っている。
成長するにつれ自分の演技力に疑問を持つようになり、高校卒業後は演技クラスに通い、舞台でも演技するようになった[4]。
出演作品
[編集]映画
[編集]- ザ・エージェント Jerry Maguire (1996)
- ドクター・ドリトル Doctor Dolittle (1998) ※声の出演
- スチュアート・リトル Stuart Little (1999)
- リトル・ヴァンパイア The Little Vampire (2000)
- ロスト・キッズ Like Mike (2002)
- スチュアート・リトル2 Stuart Little 2 (2002)
- When Zachary Beaver Came to Town (2003)
- ザ・L.A.ライオット・ショー The L.A. Riot Spectacular (2005)
- ラブ&マネー For the Love of Money (2012)
- Edge of Salvation (2012)
- Bering Sea Beast (2013) ※テレビ映画
- Bad Ass 2: Bad Asses (2014) ※ビデオ作品
テレビドラマ
[編集]- Meego (1997)
- The Single Guy (1997)
- ドーソンズ・クリーク Dawson's Creek (2000)
- Touched by an Angel (2003)
- 名探偵モンク Monk (2009)
- MotherLover (2012)
- Family Tools (2013)
- Ctrl.Alt.Del (2013)
- Youthful Daze (2014)
テレビアニメ
[編集]- ファミリー・ガイ Family Guy (2005)
- Glenn Martin DDS (2009)
出典
[編集]- ^ “Jonathan Lipnicki Biography”. 2014年9月7日閲覧。
- ^ https://www.imdb.com/name/nm0005151/awards/?ref_=nm_awd
- ^ https://www.werde.com/movie/interview/stuart_little.html
- ^ Seibold, Witney (2022年9月19日). “Jonathan Lipnicki On Taking His Craft More Seriously And The Comedy Version Of Donnie Darko [Interview]” (英語). SlashFilm.com. 2022年9月20日閲覧。