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ジューク・ボックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ジューク・ボックスは、過去にジャニーズ事務所に所属していた1970年代アイドルグループである。

メンバー

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  • 小谷純
  • 風間忠芳

脱退メンバー

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  • 円谷弘之
  • 吉本あき弘
  • 岡のりお
  • やなせかおる
  • 行田和彦
  • 近藤昌

概要

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  • 1969年末に結成。その後、日本テレビ『プラチナゴールデンショー』にレギュラー出演し、フォーリーブスのバックを務める。
  • メンバーを入れ替えた後、4名で1970年10月10日に『さよならの祈り/海に沈めて』でキャニオンレコード(現:ポニーキャニオン)の第一号アーティストとしてレコードデビューを飾った。
  • その後もさらにメンバーチェンジや脱退者があり、最終的には小谷と風間の2名だけとなった。
  • シングルレコード4枚、クリスマスEP1枚、アルバム2枚をリリース。
  • 1973年に解散。

主な出演作品

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テレビドラマ

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第23話「ナツコ・オン・ステージ!」にゲスト出演。 このドラマの中でジューク・ボックスはバンドスタイルで登場し、楽器を持って、自身の曲でもある『君にいかれて』、『なぜに君は生きる』、『若者の四重奏』を演奏するシーンもあったが、レコード音源と思われる。また、この回のみBGMとして、アルバム『若者の四重奏』から多々使用されている。ラストシーンには、『ほほの涙を虹にして』がバックに流れてエンディングを飾っている。

バラエティ

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ラジオ

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ミュージカル

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  • 少年たちシリーズ~フォーリーブス・ミュージカル「太陽からの少年」 (1971年4月)
  • 少年たちシリーズ~フォーリーブス・ライブ・ミュージカル「生きていくのは僕たちだ!」(1972年1月、帝国劇場芸術祭参加作品)
  • ミュージカル 「僕がうたうとき!」 (1972年8月)

ステージ

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  • 日劇ウエスタンカーニバル
    • 第42回ウエスタン・カーニバル (1970年8月25日 - 9月1日)
    • 第43回日劇新春ウエスタン・カーニバル (1971年1月15日 - 22日)
    • 第44回日劇ウエスタン・カーニバル~みんなで踊ろう! (1971年4月23日 - 29日)
    • 第45回ウエスタン・カーニバル (1971年8月27日 - 9月2日)
    • 第46回ウエスタン・カーニバル (1972年1月15日 - 22日)
    • 第49回ウエスタン・カーニバル 「フォーリーブスショー」 (1973年5月4日)

ディスコグラフィ

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シングル

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アルバム

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脚注

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  1. ^ 『なぜに君は生きる』は、雑誌「週刊セブンティーン」にてファンから詞を一般公募。その詞を元に、山上路夫が補作詞した。