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ジャーナル・スクエア-33丁目線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジャーナル・スクエア-33丁目線
Journal Square–33rd Street PATH
ジャーナル・スクエア駅に停車中の列車
概要
種別 地下鉄
系統 パストレイン
現況 運行中
所在地 ニュージャージー州ハドソン郡ニューヨーク市マンハッタン
起終点 ジャーナル・スクエア駅(西端)
33丁目駅(東端)
駅数 8駅
運営
所有者 ニューヨーク・ニュージャージー港湾公社
運営者 港湾公団ハドソン川横断公社
Port Authority Trans-Hudson
路線構造 地上線および地下線
路線諸元
路線総延長 9.2キロメートル(5.7マイル)
軌間 4 ft 8+12 in (1,435 mm)
路線図
exKBHFa
exHST
KBHFxa
ジャーナル・スクエア駅
HST
グローブ・ストリート駅
xABZgl+xl HSTq xABZq+rxl exSTR+r
ニューポート駅
exSTR STR exKBHFe
exHST STR
exTUNNEL1W WASSERq TUNNEL1W
exKBHFe STR
HST
クリストファー・ストリート駅
HST
9丁目駅
HST
14丁目駅
HST
23丁目駅
KBHFe
33丁目駅
注: 運行経路は濃赤色で示してある。
テンプレートを表示

ジャーナル・スクエア-33丁目線(Journal Square–33rd Street)はパストレインの運行系統で、路線案内では黄色で表される。また、列車は黄色の系統標識灯を点灯する[1]。路線略称はJSQ-33である。ニュージャージー州ジャージーシティジャーナル・スクエア駅からアップタウン・ハドソン・チューブハドソン川を渡り、ニューヨーク市ミッドタウン33丁目駅に至る路線である[1]。路線延長9.2キロメートル(5.7マイル)を22分で走破する[2]

平日の6時から23時まで運行されており[3]、それ以外の時間はホーボーケン経由での運行となる[3]

アメリカ同時多発テロ事件ワールド・トレード・センター駅が破壊されたため当線の運行は休止され、仮系統のホーボーケン経由ニューアーク-33丁目線が運行された。これはエクスチェンジ・プレイス駅が営業再開する2003年6月29日まで続いた。

駅一覧

[編集]
パストレインの運行系統
バリアフリー・アクセス 駅名 乗換・接続
ジャージーシティ
バリアフリー・アクセス ジャーナル・スクエア駅 NWK–WTC

NJTバスR&Tバス英語版A&Cバス英語版

グローブ・ストリート駅 NWK–WTC

NJTバスR&Tバス英語版A&Cバス英語版

バリアフリー・アクセス ニューポート駅 HOB–WTCハドソン-ベルゲン・ライトレール英語版

NJTバスアカデミーバス英語版

マンハッタン
クリストファー・ストリート駅 HOB–33

ニューヨーク市バス

9丁目駅 HOB–33

ニューヨーク市バス

14丁目駅 HOB–33  

ニューヨーク市バス

23丁目駅 HOB–33 

ニューヨーク市バス

バリアフリー・アクセス 33丁目駅 HOB–33  

ニューヨーク市バス

脚注

[編集]
  1. ^ a b PATH Maps”. The Port Authority of New York and New Jersey. March 31, 2011閲覧。
  2. ^ PATH Facts & Info”. The Port Authority of New York and New Jersey. March 31, 2011閲覧。
  3. ^ a b PATH Full Schedules”. The Port Authority of New York and New Jersey. March 31, 2011閲覧。