ジャン=クロード・ルソー
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Jean-Claude Rousseau ジャン=クロード・ルソー | |
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出生地 | フランス パリ |
職業 | 映画監督 |
ジャン=クロード・ルソー(Jean-Claude Rousseau、1950年 - )は、フランスの映画監督である。
2007年、『彼のアパルトマンで』がマルセイユ国際ドキュメンタリー映画祭でグランプリを受賞する[1]。そのほかの主な作品に『取るに足らぬ慰め』[2][3]。
- 窓際で手紙を読む若い女(1983年)
- ヴェニスは存在しない (1984年)
- Keep in Touch (1987年)
- ローマの遺跡(1991年)
- 閉ざされた谷(1995年)
- ロベルトへの手紙(2002年)
- 嵐の直前(2003年)
- 不測の事態(2004年)
- 取るに足らぬ慰め(2004年)
- 偽りの出発(2006年)
- 二度の世界周遊(2006年)
- 彼のアパルトマンで(2007年)
脚注
[編集]- ^ Joan Dupont (2007年7月12日). “Fiction joins the documentaries at Marseille”. The New York Times. 2014年2月21日閲覧。
- ^ 結城秀勇 (2004年11月22日). “『取るに足らぬ慰め』ジャン=クロード・ルソー”. Nobody. 2014年2月21日閲覧。
- ^ 藤井仁子 (2005年1月4日). “2004年ベストテン”. テアトル・オブリーク. 2014年2月21日閲覧。
- ^ Dérives (2014年8月1日). “Jean-Claude Rousseau, bio-filmographie” (フランス語). Dérives autour du cinéma. 2020年5月28日閲覧。