ジャンヌ・ゴーティエ
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ジャンヌ・シャルロット・ゴーティエ | |
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生誕 | 1898年9月18日 |
出身地 | フランスアニエール |
死没 | 1974年1月6日(75歳没) |
学歴 | パリ音楽院 |
ジャンル | クラシック音楽 |
職業 | ヴァイオリニスト |
担当楽器 | ヴァイオリン |
ジャンヌ・シャルロット・ゴーティエ(Jeanne Charlotte Gautier, 1898年9月18日 - 1974年1月6日)は、フランス出身のヴァイオリニスト[1][2][3]。
生涯
[編集]パリ近郊アニエールの出身。4歳の頃からヴァイオリンをはじめ、アンリ・ベルトリエから手解きを受けた。その後、パリ音楽院のジュール・ブーシュリのクラスに在籍し、1914年にプルミエ・プリを得て卒業した。
1915年から国際的に演奏活動を開始し、1939年にはオーストラリアに演奏旅行に出かけ、第二次世界大戦中はその場に留まった。1942年から1944年までメルボルン大学で教鞭をとり、1945年にフランスに帰国している。1952年からアンドレ・レヴィとジュヌヴィエーヴ・ジョワとでフランス三重奏団を結成。1962年から1968年までリヨン音楽院で教鞭をとった。
1963年にはレジオン・ドヌールのカヴァリエーレ勲章をフランス政府から贈られている。
ヌイイ=シュル=セーヌにて没。