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イオン南陽店

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジャスコ南陽から転送)
イオン南陽店
ÆON NANYO
ジャスコシティ南陽時代(2009年平成21年))
店舗概要
所在地 455-0873
愛知県名古屋市港区春田野一丁目330番地[1][2]
座標 北緯35度6分59.1秒 東経136度48分59.4秒 / 北緯35.116417度 東経136.816500度 / 35.116417; 136.816500 (イオン南陽店)座標: 北緯35度6分59.1秒 東経136度48分59.4秒 / 北緯35.116417度 東経136.816500度 / 35.116417; 136.816500 (イオン南陽店)
開業日 1992年平成4年)4月23日[1]
正式名称 イオン南陽店
施設所有者 イオン株式会社中部カンパニー
施設管理者 イオン株式会社
中部カンパニーSC事業部
敷地面積 14,816 m²[1]
延床面積 37,017 m²[1] 
商業施設面積 14,830 m²[1]
中核店舗 ジャスコ南陽店

イオン南陽店
店舗数 20
営業時間 イオン食品売場/8:00-23:00
イオン他のフロア/9:00-22:00
専門店/10:00-21:00
駐車台数 1,100台
前身 ジャスコシティ南陽[2]
最寄駅 近鉄名古屋線 戸田駅
外部リンク イオン南陽店
ÆON Retail
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イオン南陽店(イオンなんようてん)は、愛知県名古屋市港区春田野にあるショッピングセンターである。

旧店舗名は「ジャスコシティ南陽」(ジャスコシティなんよう)。

概要

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1992年平成4年)4月23日に総合スーパー(GMS)の「ジャスコ南陽店」を核店舗とする「ジャスコシティ南陽」として開業した[2]

建物は地上4階層で4階と屋上駐車場を駐車場としている[1]

名古屋市港区の「津波避難ビル」に指定されている[3]

近隣には、当店の開業翌年の1993年(平成5年)10月21日にユニーポートモールアピタ港が開業した[4]ほか、「ジャスコ名古屋みなと店」を核店舗とする「ベイシティ品川」(現・イオンモール名古屋みなと)が1999年(平成11年)11月20日に[5]2014年(平成26年)6月27日にはイオンモール名古屋茶屋[6]と自社競合となる大型ショッピングセンターも開業している。

2011年(平成23年)3月1日にイオングループの総合スーパーをイオンに店名統一する[7]ことに伴って当店も「イオン」に改称した。

主要テナント

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開業時点での店舗面積約14,830m2のうち直営の売場が約9647m2を占めていた[1]

交通アクセス

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自動車
路線バス
  • 名古屋市営バス
    • 春田野バス停留所(徒歩で約1分)
    • 八百島バス停留所(徒歩で約1分)
    • 南陽中学校バス停留所(徒歩で約10分)

脚注・出典

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  1. ^ a b c d e f g “ジャスコ南陽店、4月23日オープン”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1992年4月29日)
  2. ^ a b c “ジャスコ、名古屋市西部では最大のSC「ジャスコ南陽店」4月23日オープン”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1992年4月24日)
  3. ^ 港区 津波避難ビル一覧” (PDF). 名古屋国際センター (2012年3月31日). 2014年7月12日閲覧。
  4. ^ “ユニー、アピタ港店オープン、初年度90億円見込む”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1993年10月27日)
  5. ^ “ジャスコ、街づくり基本に展開、名古屋みなと店を開店”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1999年11月8日)
  6. ^ “イオンモール名古屋茶屋がオープン”. 朝日新聞(朝日新聞社). (2014年6月28日)
  7. ^ “総合スーパー名「イオン」に統一、ジャスコ、サティの屋号消滅”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2011年3月2日)
  8. ^ “ジャスコ東海事業本部、「ジャスコ南陽店」開店1周年迎え植樹と清掃活動を行う”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1993年5月3日)

外部リンク

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