ジム・ライアン (アメリカンフットボール)
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Jim Ryan | |||||||||
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基本情報 | |||||||||
ポジション | ラインバッカー | ||||||||
生年月日 | 1957年5月18日(67歳) | ||||||||
出身地 |
アメリカ合衆国 ニュージャージー州カムデン | ||||||||
身長: | 6' 1" =約185.4cm | ||||||||
体重: | 217 lb =約98.4kg | ||||||||
経歴 | |||||||||
大学 | ウィリアム・アンド・メアリー大学 | ||||||||
ドラフト外 | 1979年 | ||||||||
初出場年 | 1979年 | ||||||||
初出場チーム | デンバー・ブロンコス | ||||||||
所属歴 | |||||||||
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NFL 通算成績 | |||||||||
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Player stats at PFR |
ジム・ライアン(Jim Ryan 1957年5月18日- )はニュージャージー州カムデン出身のアメリカンフットボール選手。1979年から1988年までNFLのデンバー・ブロンコスでプレーした。ポジションはラインバッカー。またヒューストン・テキサンズでアシスタントコーチを務めた[1]。
経歴
[編集]選手時代
[編集]1979年、ウィリアム・アンド・メアリー大学からドラフト外フリーエージェントでブロンコスに入団した[1]。
入団から3シーズンは控えであったが、1982年に左アウトサイドラインバッカーのポジションを獲得、以後引退まで先発出場を続けた。1986年のクリーブランド・ブラウンズとのAFCチャンピオンシップゲームではインターセプトを記録している[2]。
第21回スーパーボウル、第22回スーパーボウルに出場を果たした[1]。
先発出場91試合を含む、通算150試合に出場している[1]。
現役引退後
[編集]2004年、ブロンコスのボランティアアシスタントコーチを務め、2005年にはフルタイムのディフェンスアシスタントコーチ、2006年にオフェンスアシスタントコーチ、2007年から2008年にかけてラインバッカーコーチを務めた[1]。2010年にはUFLのオマハ・ナイトホークスでスペシャルチームとラインバッカーの指導を行った[3]。2011年にヒューストン・テキサンズのアシスタントコーチに就任している。
脚注
[編集]- ^ a b c d e Brian Shrout (2011年5月22日). “Denver Broncos Greats . . . By The Numbers: #50”. milehighreport.com. 2011年11月28日閲覧。
- ^ Dennis Venhuis (2009年1月24日). “The Denver Broncos All-Time Team”. bleacherreport.com. 2012年7月18日閲覧。
- ^ “COACHES”. houstontexans.com. 2011年11月28日閲覧。
外部リンク
[編集]- 通算成績と情報 Pro-Football-Reference
- ジム・ライアン - IMDb