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ジェームズ・ハナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジェームズ・ハナ
James Hanna
refer to caption
2017年のハナ
基本情報
ポジション タイトエンド
生年月日 (1989-07-14) 1989年7月14日(35歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
オハイオ州レイクウッド
身長: 6' 4" =約193cm
体重: 249 lb =約112.9kg
経歴
大学 オクラホマ大学
NFLドラフト 2012年 / 6巡目全体186位
初出場年 2012年
初出場チーム ダラス・カウボーイズ
所属歴
2012-2017 ダラス・カウボーイズ
NFL 通算成績
レシーブ回数 8回
レシーブ獲得ヤード 86ヤード
TDレシーブ 0回
Player stats at NFL.com
Player stats at PFR

ジェームズ・ハナ(James Hanna、1989年7月14日- )はオハイオ州レイクウッド出身の元アメリカンフットボール選手。NFLダラス・カウボーイズに所属していた。現役時代のポジションはタイトエンド

経歴

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6歳の時に母親が再婚、義理の父親はダラス・カウボーイズオクラホマ大学の大ファンであり、ディオン・サンダースがハナのあこがれであった[1]テキサス州フラワーマウンドの高校からオクラホマ大学に進学、1年次の2008年は控えタイトエンド及びスペシャルチームでプレーした。2年次の2009年には先発2試合を含む12試合に出場した。3年次の2010年には18回のレシーブで7TDをあげて、ビッグ12カンファレンスのオールチームに選ばれた。4年次の2011年には25回のレシーブで363ヤードを獲得、2TDをあげて、カンファレンスのセカンドチームに選ばれた[2]

NFLスカウティング・コンバインの40ヤード走ではタイトエンドの中で最速の4秒49を記録した[3]

2012年のNFLドラフト6巡でダラス・カウボーイズに指名された[4]。同年のピッツバーグ・スティーラーズ戦では45ヤードを獲得した[5][6]

脚注

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  1. ^ Andrew Linnehan (2012年11月15日). “James Hanna earns spot with his favorite team”. ESPN. 2013年5月13日閲覧。
  2. ^ Profile”. soonersports.com. 2013年5月13日閲覧。
  3. ^ NFLスカウティング・コンバイン2012”. NFL JAPAN (2012年). 2013年5月13日閲覧。
  4. ^ カウボーイズ指名リスト”. NFL JAPAN (2012年). 2013年5月13日閲覧。
  5. ^ Peter Matarazzo (2012年12月30日). “Cowboys vs. Redskins: Unleashing James Hanna Could Be Secret Weapon to Victory”. bleacherreport.com. 2013年5月13日閲覧。
  6. ^ Danny Webster (2013年2月6日). “Emergence of James Hanna Makes John Phillips Expendable for Dallas Cowboys”. YAHOO! SPORTS. 2013年5月13日閲覧。

外部リンク

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