ジェフ・ラレントウィッツ
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名前 | ||||||
本名 | Jeffrey Adam Larentowicz | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | アメリカ合衆国 | |||||
生年月日 | 1983年8月5日(41歳) | |||||
出身地 | カリフォルニア州パサデナ | |||||
身長 | 185cm | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF | |||||
ユース | ||||||
2001-2004 | ブラウン・ベアーズ | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2005-2009 | ニューイングランド・レボリューション | 111 | (9) | |||
2005 | → ニューハンプシャー・ファントムズ (loan) | 5 | (0) | |||
2010-2012 | コロラド・ラピッズ | 96 | (14) | |||
2013-2015 | シカゴ・ファイアー | 94 | (14) | |||
2016 | ロサンゼルス・ギャラクシー | 23 | (1) | |||
2016 | → ロサンゼルス・ギャラクシーII (loan) | 1 | (0) | |||
2017-2020 | アトランタ・ユナイテッド | 113 | (4) | |||
代表歴 | ||||||
2011-2012 | アメリカ合衆国 | 4 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2020年11月23日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ジェフ・ラレントウィッツ(Jeff Larentowicz、1983年8月5日 - )は、アメリカ合衆国出身のサッカー選手。ポジションはDF。元サッカーアメリカ合衆国代表。
経歴
[編集]クラブ
[編集]2005年MLSサプリメンタルドラフトの4巡目(全体45人目)でニューイングランド・レボリューションに指名された。
2010年1月21日、チームメイトのウェルズ・トンプソンと共にコロラド・ラピッズにトレード。この取引ではコロラド・ラピッズ側からはプレストン・バーポ、コリー・ギブス、そして2011年MLSスーパードラフト指名権と一般分配金がニューイングランドにトレードされた[1]。
2013年1月16日、2013年MLSスーパードラフト1巡目指名権+外国籍選手枠+一般分配金とのトレードでシカゴ・ファイアーFCに移籍[2]。2015年シーズン終了後、シカゴ・ファイアーFCを契約満了で退団。
2016年1月6日、ロサンゼルス・ギャラクシーと契約を結んだ[3]。
2016年12月、アトランタ・ユナイテッドFCにフリーで加入[4]。
代表
[編集]2010年12月22日、アメリカ合衆国代表チームのトレーニングに初めて招集された。1か月後のチリ代表との親善試合で代表デビューを果たした[5]。
人物
[編集]ポーランドにルーツを持つ[6]。
タイトル
[編集]クラブ
[編集]- ニューイングランド・レボリューション[7]
- コロラド・ラピッズ
- MLSカップ: 2010
- アトランタ・ユナイテッドFC
- MLSカップ: 2018
- カンペオーネス・カップ: 2019
- USオープンカップ: 2019
脚注
[編集]- ^ “Revolution Make Strategic Trade With Rapids”. WorldSoccerReader. (21 Jan 2010) 22 Jan 2010閲覧。
- ^ “Rapids trade for allocation money, international slot, and #11 overall pick” (2013年1月16日). 2015年5月16日閲覧。
- ^ “LA Galaxy sign midfielder Jeff Larentowicz” (2016年1月6日). 2015年5月16日閲覧。
- ^ “Atlanta United sign Jeff Larentowicz” (2016年12月14日). 2015年5月16日閲覧。
- ^ “Young US side rallies to draw Chile 1-1 at HDC” (2011年1月23日). 2020年5月15日閲覧。
- ^ “Samobój przesądził o tytule” (ポーランド語). 2020年5月16日閲覧。
- ^ “Jeff Larentowicz MLS Profile”. 27 July 2016閲覧。