ジェイソン・ケニー
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基本情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本名 |
Jason Kenny ジェイソン・ケニー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1988年3月23日(36歳) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国籍 |
イングランド イギリス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 1.77m | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 80kg | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
分野 | トラックレース | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
役割 | 選手 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特徴 | 短距離 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロ経歴 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008– | Sky+ HD | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主要レース勝利 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジュニア世界選手権
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最終更新日 2021年8月9日 |
ジェイソン・ケニー(Jason Kenny, CBE、1988年3月22日 - )は、イングランド、ボルトン出身の自転車競技(トラックレース)選手。
経歴
[編集]2006年
[編集]- ベルギーのヘントで開催されたジュニア世界選手権自転車競技大会において、チームスプリント、ケイリン、スプリントの三冠を達成。
- UCIトラックワールドカップクラシックス2006-2007第1戦・モスクワ大会・チームスプリントにおいて、クレイグ・マクリーン、マシュー・クランプトンとのトリオで優勝。
2008年
[編集]- 北京オリンピック
- UCIトラックワールドカップ2008-2009
- マンチェスター - スプリント及びチームスプリント優勝
- 12月31日、大英帝国勲章(MBE)受章。
2009年
[編集]- UCIトラックワールドカップ2008-2009
- コペンハーゲン - チームスプリント 優勝
- UCIトラック世界選手権大会 チームスプリント 2位。
2010年
[編集]- UCIトラック世界選手権大会 チームスプリント 3位。
- トラックレースヨーロッパ選手権 - ケイリン 優勝
2011年
[編集]- UCIトラック世界選手権大会
- スプリントは当初2位、チームスプリントは当初3位だったが、フランス自転車競技連盟(FFC)が2011年11月8日、グレゴリー・ボジェに対し、18ヶ月間の期間中に2回、アンチ・ドーピング規程上の居場所情報の提出を行わなかったとして、2010年12月23日〜2011年12月22日まで1年間の出場停止処分とする内示を2012年1月6日に提示。これを受け国際自転車競技連合(UCI)は、2011年のUCIトラック世界選手権大会におけるスプリント及びチームスプリント、さらに同年のフランス選手権のスプリントにおける優勝記録を抹消することを公表した[1] 。そのためスプリントで優勝、チームスプリントでは2位と、それぞれ順位が繰り上がることになった。
2012年
[編集]- UCIトラック世界選手権大会
- スプリント決勝で、グレゴリー・ボジェとの因縁の対戦となったが、ストレート負けし2位。
- ケイリン 3位
- ロンドンオリンピック
2013年
[編集]- UCIトラック世界選手権大会
- ケイリンでは準決勝で当初4着到達ながらも、1着入線のフランソワ・ペルヴィスの失格により3位に繰り上がって決勝に進出。決勝戦ではゴール直前追い込んで優勝。
2016年
[編集]2018年
[編集]- UCIトラック世界選手権大会 チームスプリント 2位
2019年
[編集]- UECヨーロッパ選手権自転車競技大会トラックレース チームスプリント 2位
2020年
[編集]- UCIトラック世界選手権大会 チームスプリント 2位
2021年
[編集]2022年
[編集]脚注
[編集]- ^ Baugé and France lose World track titles - cyclingnews.com 1月6日付記事
- ^ ◆男子チームスプリント 日本チーム8位、優勝はイギリス - KEIRIN JAPAN 応援ポータルサイト 2012年8月3日付
- ^ イギリスの感染対策の「顔」がサーやデイムに 新年の叙勲WEDGE Infinity 2022年1月1日配信