ジェイ&サイレント・ボブ リブートを阻止せよ!
ジェイ&サイレント・ボブ リブートを阻止せよ! | |
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Jay and Silent Bob Reboot | |
監督 | ケヴィン・スミス |
脚本 | ケヴィン・スミス |
製作 |
ジョーダン・モンサント リズ・デストロ |
出演者 |
ジェイソン・ミューズ ケヴィン・スミス |
音楽 | ジェームズ・L・ヴェナブル |
撮影 | ヤロン・レヴィ |
編集 | ケヴィン・スミス |
配給 |
サバン・フィルムズ ユニバーサル・ピクチャーズ・ホームエンターテイメント |
公開 | 2019年10月15日 |
上映時間 | 105分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
前作 |
ヴュー・アスキューニバース Jay & Silent Bob's Super Groovy Cartoon Movie!(2013年) |
次作 |
ヴュー・アスキューニバース クラークス3(2022年) |
『ジェイ&サイレント・ボブ リブートを阻止せよ!』(ジェイアンドサイレント・ボブ リブートをそしせよ、Jay and Silent Bob Reboot)は、2019年のコメディ映画。監督はケヴィン・スミス。ヴュー・アスキューニバースの映画シリーズの8作目の作品。
本作は日本で劇場公開されなかったが、Netflixなどにて配信が行われている。
U-NEXTでの配信時のタイトルは『ジェイ&サイレント・ボブ オタクたちの帰還』。
あらすじ
[編集]ジェイとサイレントボブは、人気漫画『ブラントマン&クロニック』の新作映画、『ブラントマンvsクロニック』を作っているサバン・フィルムズとの裁判に敗北する。彼らはまた、無意識のうちに命名権を放棄し、もはや自分たちのことを「ジェイ&サイレント・ボブ」と呼ぶことは出来なくなった。
ジェイとボブはブロディ・ブルースの元を訪ねる。ブルースは、ケヴィン・スミスが監督した、『ブラントマン&クロニック』のリブート版について話す。作品はほぼ完成したものの、ハリウッドで開催される毎年恒例のファンコンベンション『クロニック・コン』で主要なシーンが撮影される。それを聞いた彼らは映画の完成を止めるためにクロニック・コンへ向かう。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替。
- ジェイ - ジェイソン・ミューズ (咲野俊介)
- サイレント・ボブ / 本人 - ケヴィン・スミス (遠藤純一)
- ミレニアム・“ミリー”・ファルコン - ハーレイ・クイン・スミス(中村美怜)
- ジャスティス・フォールキン - シャノン・エリザベス(本田貴子)
- ダンテ・ヒックス / グラント・ヒックス / 本人 - ブライアン・オハローラン(堀総士郎)
- ブロディ・ブルース - ジェイソン・リー(内田直哉)
- アリッサ・ジョーンズ - ジョーイ・ローレン・アダムス
- ミス・マッケンジー - ジェニファー・シュウォールバック・スミス
- Sopapilla - トレシッル・エドモンド
- ジハード - アパルナ・ブリエル(金田愛)
- シャン・ユー - アリス・ウェン(矢尾幸子)
- ジェリー・N・エクセクショナー裁判長 - クレイグ・ロビンソン
- バイリッフ - ジョー・マンガニエロ
- プロセクター - フランキー・ショウ
- ブランドン・セイント・ランディ - ジャスティン・ロング
- SWAT隊長 - ドンネル・ローリングズ
- SWAT隊員 - デヴィッド・ダストマルチャン
- KKKグランド・ウィザード - クリス・ジェリコ
- メアリー - ケイト・ミクーチ
- 警備員ゴードン - ディードリック・ベーダー
- クロニック - メリッサ・ベノイスト(小松未可子)
- ブランドマン - ヴァル・キルマー(台詞なし)
- アルフレッド - トミー・チョン
- ホールデン・マクニール - ベン・アフレック(堀内賢雄)
- ロキ - マット・デイモン(平田広明)
- トッド・“マーキン”・マーキンスキー - フレッド・アーミセン
- ジョリーン - モリー・シャノン
- テッド・アンダーヒル - ラルフ・ガーマン(関口雄吾)
- レジー・フォールキン - ロザリオ・ドーソン
- クロニック・コンのセールスマン - アダム・ブロディ
- クロニック・コンのラインアテンダント - ダン・フォグラー
- クロニック・コンのホログラフィックディスプレイ - クリス・ヘムズワース(三宅健太)
この他に、ジェイソン・ビッグスやジェームズ・ヴァン・ダー・ビークなど、メソッド・マン(広瀬竜一)、レッドマン(堀総士郎)、クレジット中のロバート・カークマン、キース・クーガン、そしてサンディエゴ・コミコンからアーカイブ映像を使用し、クレジット中盤のシーンにスタン・リー(高桑満)らが出演している。また、オハローラン、マリリン・ギグリオッティ、アーネスト・オドネル、スコット・シャフォ、ジョン・ウィリアングは、クロニック・コンの『クラークス』25周年記念パネルのシーンに出演している。