シン・ヒョンジュン
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シン・ヒョンジュン | |
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本名 | 신현준 |
生年月日 | 1968年10月28日(56歳) |
出生地 | 韓国 ソウル |
血液型 | AB型 |
職業 | 俳優 |
活動期間 | 1990年 - |
シン・ヒョンジュン | |
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各種表記 | |
ハングル: | 신 현준 |
漢字: | 申 鉉濬 |
発音: | シン・ヒョンジュン |
ローマ字: | Sin Hyeonjun |
シン・ヒョンジュン(朝: 신현준、1968年10月28日 - )は大韓民国の俳優。韓国の映画製作プロダクション「IH.JOON」および化粧品会社「3J」代表取締役でもある。俳優としてはStar Brothers Entertainmentに所属。公称・身長184cm、体重74Kg、血液型はAB型。延世大学体育教育学科卒。
趣味は旅行・スキューバダイビング・ゴルフ、特技はテニス・水泳、好きな料理は韓式。
来歴
[編集]1990年『将軍の息子』(監督イム・グォンテク)の日本人やくざ、ハヤシ親分役でデビュー。1996年『銀杏のベッド』(監督カン・ジェギュ)のファン将軍役で大ブレイクする。2001年に公開された『ガン&トークス』(監督チャン・ジン)のヒットに伴い、映画俳優として再評価され、それ以来、安定した主演作が続く。
日本では、『天国の階段』でチェ・ジウ演じるハン・ジョンソ役の義兄テファ役を演じ、一般に知られるようになった。2006年1月から3月までTBSで放映された日曜劇場『輪舞曲』では、アジアを取り巻く闇組織「神狗」の構成員であり同時に韓国警察の潜入捜査官であるキム・ヨンジェ/イ・ヒョヌ役を演じる。このドラマで『天国の階段』で共演したチェ・ジウと再共演した。韓国のTV番組ではトークショーやバラエティへの出演も多く、ひょうきんな人物としても知られている。
出演
[編集]映画
[編集]- 1990年
『若き日の肖像』
『将軍の息子』
『コクチタン』 - 1991年 『英雄武闘伝説/将軍の息子2』
- 1992年 『将軍の息子3』
- 1993年 『おせっかいはNO、愛はOK』
- 1994年
『太白山脈』
『華厳経』 - 1996年
『チャンネル69』
『銀杏のベッド』 - 1997年
『地上満歌』
『愛と悲しみのマリア』
『K..Kファミリーリスト』 - 1998年
『男物語』
『ソウル・ガーディアンズ 退魔録』 - 2000年
『アウトライブ -飛天舞-』
『サイレン』
『不朽の名作』
『ガン&トークス』 - 2003年
『SSU』
『黄山ヶ原』(カメオ出演) - 2004年
『フェイス』
『達磨よ、ソウルに行こう!』 - 2005年
『家門の危機』
『無影剣 SHADOWLESS SWORD』 - 2006年
『裸足のギボン』
『家門の復活』
『誰が彼女と寝たのだろうか?』
『キム館長対キム館長対キム館長』 - 2007年
『私の生涯で最悪の男』
『最後の贈り物』 - 2009年 『キル・ミー』
- 2011年
『우리 이웃의 범죄』
『가문의 영광 4 - 가문의 수난』
『흥신소 기봉씨』
『조지와 봉식』
ドラマ
[編集]- 風の息子(1995年、KBS)
- 恋愛世代(1996年、MBC) - ソン・ジノ 役
- 兄弟の河(1996年、SBS)
- ウエディングドレス(1997年、KBS) - カン・ウジン 役
- 愛してる愛してる(1998年、SBS)
- 白夜(1998年、SBS) - ピョートル・キム 役
- 天国の階段(2003年、SBS) - ハン・テファ(ハン・チョルス) 役
- 輪舞曲 -ロンド-(2006年、TBS) - キム・ヨンジェ 役
- カインとアベル(2009年、SBS) - イ・ソヌ 役
- おバカなママ(2012年、SBS) - チェ・ゴマン 役
- カクシタル(2012年、KBS) - イ・ガンサン 役
- ウララ・カップル(2012年、KBS) - コ・スナム 役
- ファンタスティック・クラブ(2016年、KBS) - ファン・ムソン 役
- 完璧な妻(2017年、KBS) - チャ・ギョンウ 役
受賞歴
[編集]- 第30回大鐘賞 - 新人男優賞(1992年、『英雄武闘伝説/将軍の息子2』)
- 映像レコード大賞 - ゴールデンビデオ男子演技賞(1999年)
- ベストドレッサー(2001年)
その他
[編集]2007年11月12日に放送された『三色女トークショー』(ケーブルチャンネルMBCドラマネット)にて、鬱病を患っていることを明かした。