シャロン・バーノン=エバンズ
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基本情報 | ||||||||||||
国籍 | カナダ | |||||||||||
生年月日 | 1998年8月28日(26歳) | |||||||||||
出身地 | オンタリオ州スカーバロー | |||||||||||
ラテン文字 | Sharone Vernon-Evans | |||||||||||
身長 | 206cm | |||||||||||
体重 | 101kg | |||||||||||
選手情報 | ||||||||||||
所属 | 日本製鉄堺ブレイザーズ | |||||||||||
背番号 | 13 | |||||||||||
愛称 | ショウ | |||||||||||
ポジション | OP | |||||||||||
指高 | 278cm | |||||||||||
利き手 | 右[1] | |||||||||||
スパイク | 382cm | |||||||||||
所属歴 | ||||||||||||
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シャロン・バーノン=エバンズ(英語: Sharone Vernon-Evans、1998年8月28日 - )は、カナダの男子バレーボール選手である。
来歴
[編集]カナダのオンタリオ州スカーバロー出身。小学生の頃、学校のバスケットボールチームに所属していて、ダンクシュートに憧れてジャンプを続けたことで驚異のジャンプ力をつけた。12歳のときにバスケットボールチームは解散となり、その後、姉2人の影響を受けてバレーボールを始める[2]。
2017年、18歳でワールドリーグのカナダ代表に選出され、代表最年少メンバーとなる。チームの3位に貢献し、2016年で代表を引退したギャヴィン・シュミットの後継者の逸材として注目される[2]。2018年、世界選手権に出場[3]。2019年、ワールドカップに出場[4]。
2021年、東京オリンピックに出場した。同年、堺ブレイザーズ(現・日本製鉄堺ブレイザーズ)に入団[5]。
球歴
[編集]受賞歴
[編集]- 2024年 - 2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN フェアプレー賞
所属チーム
[編集]- ONICOワルシャワ (en) (2017-2019年)
- コンサル・ラヴェンナ (en) (2019-2020年)
- シル・サフェーティ・ペルージャ(2020-2021年)
- 堺ブレイザーズ/日本製鉄堺ブレイザーズ(2021年-)
脚注
[編集]- ^ 「堺ブレイザーズ」『2022-23V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 2022年12月号』、日本文化出版、2022年12月、38頁、ASIN B0BHGDWTZD。
- ^ a b “'Sky the limit' for young volleyballer Sharone Vernon-Evans”. CBC. (2017年6月17日) 2022年10月27日閲覧。
- ^ “Players - Canada”. FIVB Volleyball Men's World Championship Italy and Bulgaria 2018. FIVB. 2022年10月27日閲覧。
- ^ “カナダ - 出場チーム”. 2019年ワールドカップ. 日本バレーボール協会. 2022年10月27日閲覧。
- ^ “外国籍選手加入について”. 堺ブレイザーズ (2021年8月25日). 2022年10月27日閲覧。
外部リンク
[編集]- シャロン・バーノン=エバンズ - Olympedia
- シャロン・バーノン=エバンズ - 欧州バレーボール連盟
- シャロン・バーノン=エバンズ - セリエA
- シャロン・バーノン=エバンズ - Beach Volleyball Database
- シャロン・バーノン=エバンズ - V.LEAGUE
- シャロン・バーノン=エバンズ - 日本製鉄堺ブレイザーズ