シャルル・ダングレーム (オルレアン公)
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シャルル・ダングレーム Charles d'Angoulême | |
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オルレアン公 アングレーム公 | |
在位 | 1540年 - 1545年 |
出生 |
1522年1月22日 フランス王国、サン=ジェルマン=アン=レー |
死去 |
1545年9月9日(23歳没) フランス王国、フォレスト=モンティエ |
埋葬 | フランス王国、サン=ドニ大聖堂 |
家名 | ヴァロワ=アングレーム家 |
父親 | フランス王フランソワ1世 |
母親 | クロード・ド・フランス |
シャルル・ダングレーム(Charles d'Angoulême, 1522年1月22日 - 1545年9月9日)は、フランス王フランソワ1世と王妃クロード・ド・フランスの三男で、アンリ2世の弟。オルレアン公およびアングレーム公。母方の曾祖父で同名のオルレアン公シャルル(1世)に対してオルレアン公シャルル2世、シャルル2世・ドルレアン(Charles II d'Orléans)、また曾祖父と同じく単にシャルル・ドルレアン(Charles d'Orléans)とも呼ばれる。
生涯
[編集]オルレアン公位は元は次兄アンリが有していたが、ブルターニュ公および王太子(ドーファン)であった長兄フランソワが早世し、アンリがその地位を受け継いだのに伴い、シャルルが代わってオルレアン公に叙された。
イタリア戦争の和平の一環として、神聖ローマ皇帝兼スペイン王カール5世の娘マリアやカールの弟ローマ王(のち神聖ローマ皇帝)フェルディナント1世の娘アンナとの縁談もあったが、いずれも実現しないまま、1545年に23歳で病死した。
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