シャトー=テボー
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Château-Thébaud | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏 |
県 (département) | ロワール=アトランティック県 |
郡 (arrondissement) | ナント郡 |
小郡 (canton) | ヴェルトゥ小郡 |
INSEEコード | 44037 |
郵便番号 | 44690 |
市長(任期) |
ジャン=ポール・ロワイエr[Note 1] (2014年 - 2020年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes Sèvre, Maine et Goulaine |
人口動態 | |
人口 |
2926人 (2012年) |
人口密度 | 166人/km2 |
住民の呼称 | Castelthébaldais/Castelthébaldaises |
地理 | |
座標 | 北緯47度07分33秒 西経1度25分07秒 / 北緯47.1258333333度 西経1.41861111111度座標: 北緯47度07分33秒 西経1度25分07秒 / 北緯47.1258333333度 西経1.41861111111度 |
標高 |
平均:m 最低:2m 最高:60m |
面積 | 17.64km2 |
公式サイト | http://www.chateau-thebaud.fr/ |
シャトー=テボー (Château-Thébaud)は、フランス、ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏、ロワール=アトランティック県のコミューン。コミューンはブルターニュの一部であり、伝統的な地方区分ではヴィニョブル・ナンテに属し、歴史的にはペイ・ナンテに属する。
地理
[編集]コミューンはナントの南東20kmに位置する。1999年にINSEEがまとめた順位表によれば、シャトー=テボーは都市圏に含まれる農村型コミューンで、ナント人口集中地域に含まれている。また、ナント=サン=ナゼールの都市空間の一部となっている。
シャトー=テボーは、アルモリカ山塊に属する花崗岩から黒雲母の薄板の上にある。この薄板は、南東から北西の軸に向け、ルゼからモンターニュ=シュル=セーヴルに向かって伸びている。ロワール川の北側では、アルモリカ山塊の尾根であるシヨン・ド・ブルターニュによってさらに拡張される。両側を高い崖に挟まれたメーヌ川がポン・カフィオ付近でこの薄板を介して流れていく。
シャトー=テボーの村落は、およそ50m下の川を見下ろしている。この場所は、以前水車のあったダムを含む。そこには登山教室やレジャーセンターもある。ポン・カフィオは、コミューンの境界がメーヌ川の流れと対応するため、隣接するコミューンのメスドン=シュル=セーヴルと分け合っている。
人口統計
[編集]1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2006年 | 2012年 |
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1461 | 1377 | 1573 | 2144 | 2357 | 2474 | 2731 | 2926 |
source=1999年までLdh/EHESS/Cassini[1]、2004年以降INSEE[2][3]
脚注
[編集]参照
[編集]- ^ Réélu en 2014.