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シビラ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
シビラ
168 Sibylla
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
キュベレー族
発見
発見日 1876年9月28日
発見者 J. C. ワトソン
軌道要素と性質
元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a) 3.377 AU
近日点距離 (q) 3.149 AU
遠日点距離 (Q) 3.606 AU
離心率 (e) 0.068
公転周期 (P) 6.21 年
軌道傾斜角 (i) 4.63
近日点引数 (ω) 168.05 度
昇交点黄経 (Ω) 206.47 度
平均近点角 (M) 29.11 度
物理的性質
直径 148.39 km
自転周期 23.83 時間
スペクトル分類 C / Ch
絶対等級 (H) 7.94
アルベド(反射能) 0.0535
色指数 (B-V) 0.745
色指数 (U-B) 0.384
Template (ノート 解説) ■Project

シビラ[1](168 Sibylla)は、小惑星帯の外側の方に位置する大きな小惑星の一つで、C型小惑星に分類され、キュベレー族に属する。

1876年9月28日アメリカ合衆国天文学者ジェームズ・クレイグ・ワトソンにより発見され、古代ギリシアローマで女預言者、すなわち巫女を意味したシビラに因んで名付けられた。

出典

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  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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