シニギワ
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シニギワ | |
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ジャンル | 少年漫画、サスペンス[1] |
漫画 | |
作者 | 福田健太郎 |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | ジャンプGIGA |
レーベル | ジャンプ・コミックス |
発表号 | 2016 vol.1 - vol.4 |
発表期間 | 2016年7月20日[2] - 10月20日 |
巻数 | 全1巻 |
話数 | 全4話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『シニギワ』は、福田健太郎による日本の漫画作品。『ジャンプGIGA』(集英社)にて[3]、2016 vol.1からvol.4まで連載された。短期連載である[3]。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
登場人物
[編集]- 要 守(かなめ まもる)
- 本作の主人公。人の肌に触れるとその死に際を見る能力を持っている。想いをよせる白石カナの死に際をみて、何とか運命を変えられないかと、奔走する。
- 白石 カナ(しらいし カナ)
- 本作のヒロイン。
- 神崎(かんざき)
- いじめっ子。守によって、白石の変わりに死んだ。
- 明(あきら)
- 本来は、長生きできるはずだったが、守によって死に際を変えられ、小暮の変わりに死んだ。
- 小暮(こぐれ)
- 守によって、入学式に本来は死ぬはずだったが、代わりに明が死んだ。その数日後、交通事故で亡くなった。
反響
[編集]前作の『デビリーマン』が打ち切りとなった際、「小畑健が作画を担当していたら」など、福田の画力不足の声が寄せられていた[2]。連載終了から1年も経っていなかった2016年7月6日、ジャンプ編集部が公開した本作のカラーイラストが、どこか小畑を思わせる画風となり、上達したと連載開始前から反響があった[2]。
書誌情報
[編集]- 福田健太郎『シニギワ』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2016年12月2日発売[1][4]、ISBN 978-4-08-880875-8
脚注
[編集]- ^ a b “人の死に際見る男子が、恋した少女救うため奔走「デビリーマン」作者の新刊”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年12月2日) 2021年8月12日閲覧。
- ^ a b c “ジャンプの打ち切り漫画「デビリーマン」の作者、画力が異次元レベルで跳ね上がる”. ねとらぼ. ITmedia (2016年7月6日). 2021年8月21日閲覧。
- ^ a b “『デビリーマン』作者の新連載『ふたりの太星』、ジャンプでスタート 異色の将棋漫画”. ORICON NEWS (ORICON). (2019年5月20日) 2021年8月21日閲覧。
- ^ “シニギワ/福田健太郎”. 集英社の本 公式. 集英社. 2021年8月21日閲覧。