シオノギファーマ
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒566-0022 大阪府摂津市三島2丁目5番1号 |
設立 | 2018年10月1日 |
業種 | 医薬品 |
法人番号 | 6120901040440 |
事業内容 | 医療用医薬品、治験薬等の製造、販売、分析・試験、医薬エンジニアリング |
代表者 | 久米 龍一(代表取締役社長) |
資本金 | 9000万円 |
発行済株式総数 | 400株 |
純利益 | 145億5700万円(2020年03月31日時点)[1] |
総資産 | 878億9100万円(2020年03月31日時点)[1] |
従業員数 | 1,460名(2022年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 塩野義製薬株式会社 100% |
主要子会社 | Phermira株式会社 51% |
外部リンク | シオノギファーマ |
シオノギファーマ株式会社(英: Shionogi Pharma Co., Ltd.)は医療用医薬品の製造や製造受託、治験薬・分析試験・医薬エンジニアリング等の受託を行う企業。塩野義製薬の100%子会社。
沿革
[編集]- 2018年(平成30年)10月1日 - 塩野義製薬がグループでの生産関連機能を担う100%子会社として設立[2]。
- 2019年(平成31年)4月1日 - 塩野義製薬の医薬品生産事業を会社分割(簡易吸収分割)により承継。同時に、医薬品用および治験薬用原薬等の製造受託等を担っていたシオノギファーマケミカル株式会社と医薬品の分析受託等を担っていたシオノギ分析センター株式会社のグループ会社2社を吸収合併し[3]、営業を開始[4]。
- 2020年(令和2年)10月1日 - 長瀬産業が保有していたナガセ医薬品株式会社の全株式を同社から取得し、100%子会社化[5]。
- 2021年(令和3年)11月25日 - 当社・千代田化工建設・大成建設・藤本化学製品・竹中工務店・横河電機・長瀬産業の7社の共同出資により、医薬品原薬・中間体の開発製造受託事業を担うPhermira株式会社(読み:ファーミラ)を設立。翌年4月1日より事業開始[6]。
- 2022年(令和4年)
出典
[編集]- ^ a b シオノギファーマ株式会社 第2期決算公告
- ^ 『シオノギファーマ株式会社設立のお知らせについて』(PDF)(プレスリリース)塩野義製薬株式会社、2018年10月17日 。2020年6月27日閲覧。
- ^ 『会社分割および合併による生産子会社の再編に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)塩野義製薬株式会社、2018年10月29日 。2020年6月27日閲覧。
- ^ 『シオノギファーマ株式会社 営業開始に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)塩野義製薬株式会社、2019年4月1日 。2020年6月27日閲覧。
- ^ 『シオノギファーマによるナガセ医薬品の株式取得(子会社化)に関するお知らせ』(プレスリリース)塩野義製薬株式会社、2020年8月31日 。2022年7月6日閲覧。
- ^ 『医薬品原薬・中間体の開発製造受託事業を行う合弁会社の事業開始に関するお知らせ』(プレスリリース)シオノギファーマ株式会社、2022年4月1日 。2022年7月6日閲覧。
- ^ 『吸収合併による子会社の再編完了について』(プレスリリース)塩野義製薬株式会社、2022年4月1日 。2022年7月6日閲覧。
- ^ 『SHIONOGIグループブランドの構築とグループブランドマーク制定に関するお知らせ』(プレスリリース)塩野義製薬株式会社、2022年7月1日 。2022年7月6日閲覧。