ザ・ウィル・トゥ・デス
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『ザ・ウィル・トゥ・デス』 | ||||
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ジョン・フルシアンテ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2004年12月、2005年1月 | |||
ジャンル |
オルタナティヴ・ロック インディー・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | Record Collection | |||
プロデュース | ジョン・フルシアンテ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
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ジョン・フルシアンテ アルバム 年表 | ||||
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『ザ・ウィル・トゥ・デス』 (The Will to Death) はジョン・フルシアンテによる、2004年6月から2005年2月にかけての6連続アルバムリリースの第1作目である。
度々共演するジョシュ・クリングホッファーが、ドラムやベース、キーボードを演奏している。
製作背景
[編集]2004年、ジョン・フルシアンテはレッド・ホット・チリ・ペッパーズの活動休止中の合間に、6か月で6枚のアルバムを製作すると発表。本作はその1作目にあたる。
時間と金をかけて製作されたシャドウズ・コライド・ウィズ・ピープルとは違い、レコーディングは短期間で行われ、最大でも録音は1曲につき2回のみであった。
収録曲
[編集]"Helical"を除き、すべての楽曲はジョン・フルシアンテによって書かれた。
"Helical"の作曲にはジョシュ・クリングホッファーも参加した。
- "A Doubt" - 4:19
- "An Exercise" - 3:47
- "Time Runs Out" - 4:00
- "Loss" - 5:20
- "Unchanging" - 3:54
- "The Mirror" - 3:02
- "A Loop" - 4:32
- "Wishing" - 2:48
- "Far Away" - 2:17
- "The Days Have Turned" - 2:23
- "Helical" - 2:13
- "The Will to Death" - 3:48
製作者
[編集]演奏
[編集]- ジョン・フルシアンテ - ボーカル、ギター、ピアノ、シンセサイザー、エレクトリックベース("Far Away", "Unchanging", "The Will to Death")
- ジョシュ・クリングホッファー - ドラム、エレクトリックベース、キーボード、ギター("Helical", "The Will to Death")
レコーディング
[編集]- ジョン・フルシアンテ - プロデューサー
- Ryan Hewitt - エンジニア、ミキシング
- Rafael Serrano - レコーディング・アシスタント
- Jeff Moses - レコーディング・アシスタント
- バーニー・グランドマン - マスタリング
- Dave Lee - 楽器技術者
アートワーク
[編集]- Lola Montes Schnabel - ジャケットの写真撮影
- Mike Piscitelli - デザイン
- ジョン・フルシアンテ - デザイン