サン=マルタン=ヴァルムルー
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Saint-Martin-Valmeroux | |
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行政 | |
国 | フランスの旗 フランス |
地域圏 (Région) | オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏 |
県 (département) | カンタル県 |
郡 (arrondissement) | モーリアック郡 |
小郡 (canton) | サレール小郡 |
INSEEコード | 15202 |
郵便番号 | 15140 |
市長(任期) |
フレデリック・ルール (2014年 - 2020年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes du Pays de Salers |
人口動態 | |
人口 |
836人 (2011年) |
人口密度 | 32人/km2 |
地理 | |
座標 | 北緯45度07分06秒 東経2度25分33秒 / 北緯45.1183度 東経2.4258度座標: 北緯45度07分06秒 東経2度25分33秒 / 北緯45.1183度 東経2.4258度 |
標高 |
平均:m 最低:609 m 最高:963 m |
面積 | 25.92km2 |
公式サイト | Site official de la commune de Saint-Martin-Valmeroux |
サン=マルタン=ヴァルムルー (Saint-Martin-Valmeroux)は、フランス、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏、カンタル県のコミューン。
地理
[編集]サン=マルタン=ヴァルムルーはマロンヌ谷の中にあるコミューンである。谷はマリー山の西側麓にあり、東西に向けて開いている。火山性の堆積物によって刻まれた谷である。火山砕屑岩が、サレール周囲の台地上で見られるように、時として特定の玄武岩の表面を削ったのである。
サン=マルタン=ヴァルムルーの家屋は玄武岩で建てられ、スレート屋根が葺かれている。
マロンヌ谷は大半が草原で覆われ、そこでは赤い角を持つ有名なサレール種のウシが草を食んでいる。村の南側にあるオズラルの森のように、急な斜面に森林がはりついている。
サン=マルタン=ヴァルムルーは、南のオーリヤックと北のモーリアックとを結ぶ県道38号線、西のサントゥラリーと東のフォンタンジュとを結ぶ県道37号線の交差点にあたる。
ナポレオンの土地台帳で示されているように、村はマロンヌ右岸に位置し、20世紀初頭から橋の対岸へ面積を拡張していった。
人口統計
[編集]1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2006年 | 2011年 |
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981 | 992 | 1099 | 1009 | 1012 | 911 | 872 | 836 |
参照元:1999年までEHESS[1]、2004年以降INSEE[2][3]
史跡
[編集]- クレヴクール城 - 王家の城で、13世紀から18世紀までオート=オーヴェルニュ代官区が設置されていた。
- ブズー城
- 市場の開かれるホール - 1838年建設。毎週金曜日にここで市場が開催される。