サン=テティエンヌ=デュ=ルヴレ
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Saint-Étienne-du-Rouvray | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | ノルマンディー地域圏 |
県 (département) | セーヌ=マリティーム県 |
郡 (arrondissement) | ルーアン小郡 |
小郡 (canton) | 小郡庁所在地 |
INSEEコード | 76575 |
郵便番号 | 76800 |
市長(任期) |
ユベール・ウルフラン (2008年-2014年) |
自治体間連合 (fr) | CREA |
人口動態 | |
人口 |
28068人 (2008年) |
人口密度 | 1538人/km2 |
住民の呼称 | Stéphanais, Stéphanaises |
地理 | |
座標 | 北緯49度22分43秒 東経1度06分18秒 / 北緯49.3786111111度 東経1.105度座標: 北緯49度22分43秒 東経1度06分18秒 / 北緯49.3786111111度 東経1.105度 |
標高 |
平均:m 最低:3 m 最高:87 m |
面積 | 18.25km2 (1 825ha) |
公式サイト | www.ville-saintetiennedurouvray.fr |
サン=テティエンヌ=デュ=ルヴレ (Saint-Étienne-du-Rouvray)は、フランス、ノルマンディー地域圏、セーヌ=マリティーム県のコミューン。
交通
[編集]サン=テティエンヌ=デュ=ルヴレへは、1997年よりマドリーユ・テクノポールへ拡張されたルーアン地下鉄が運行されている。テクノポール路線は市内5駅を回っており、ピーク時間帯には1本が6分間隔でやってくる。ルーアン地下鉄を利用すると、サン=テティエンヌ=デュ=ルヴレからルーアン市内まで約20分で到達する。ソットヴィル=レ=ルーアンまでは数分である。
歴史
[編集]第二次世界大戦中、サン=テティエンヌ=デュ=ルヴレは数度の爆撃に苦しめられた。
2000年代初頭から、市は市内9地区において都市再開発計画の広大な事業を始めている。1000戸の住宅解体と再建が必要で、2012年には完成する予定である。
2016年7月26日、サン=テティエンヌ教会で朝拝中に2人のイスラム過激派テロリストが侵入し、ジャック・アメル神父と信者、修道女ら5人を人質に取って立てこもり、アメル神父を殺害。信者1人に重傷を負わせた(サン=テティエンヌ=デュ=ルヴレ教会テロ事件)[1]。
人口統計
[編集]1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2006年 |
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25 833 | 34 713 | 37 242 | 32 444 | 30 731 | 29 092 | 27 825 |
姉妹都市
[編集]脚注
[編集]- ^ “フランスの教会で立てこもり、司祭殺害 容疑者は監視中”. BBCニュース. (2016年7月27日) 2018年12月9日閲覧。
- ^ Recensement de 2006 des communes de la Seine-Maritime
- ^ http://cassini.ehess.fr/ Population par commune avant 1962 (résultats publiés au journal officiel ou conservés aux archives départementales)
- ^ INSEE : Population depuis le recensement de 1962