サン・オリエント・サン
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『サン・オリエント・サン』は宝塚歌劇団の舞台作品。雪組[1]公演。
解説
[編集]※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[2]を参照
アジア東西を結ぶシルクロードに位置するオリエントの世界。中近東、中国、シルクロードといったオリエントの世界を描いたショー作品。
一人の女・サンサーラ(演:遥くらら)が、まだ来ない「あの人」を待ち続ける。
グレープコニャック、コーンバーボン、ピートスコッチの三人組が、狂言回し的に物語を進行した。
公演期間と公演場所
[編集]宝塚大劇場公演のデータ
[編集]形式名は「ショー[2]」。18場[2]。副題は「太陽讃歌[2]」。
スタッフ(宝塚大劇場)
[編集]- 作・演出:草野旦[2]
- 音楽[4]:寺田瀧雄、南安雄、高橋城
- 音楽指揮:野村陽児[4]
- 振付[4]:喜多弘、朱里みさを、アキコ・カンダ、謝珠栄
- 装置:大橋泰弘[4]
- 衣装:任田幾英[4]
- 照明:今井直次[5]
- 音響:松永浩志[5]
- 小道具:万波一重[5]
- 効果:吉田雄二[5]
- 演出助手[5]:正塚晴彦、中村暁
- 制作:武井泰治[5]
脚注
[編集]- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 151、216.
- ^ a b c d e f 100年史(舞台) 2014, p. 151.
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 216.
- ^ a b c d e 100年史(人物) 2014, p. 200.
- ^ a b c d e f 100年史(人物) 2014, p. 201.
参考文献
[編集]- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。