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サンマリーンながの

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サンマリーンながの(2代目)
サンマリーンながの
施設情報
正式名称 長野市営健康レクリエーションセンター
用途 プール
設計者 石本KRC設計企業体
施工 北野守谷北信建設共同企業体
建築主 長野市
事業主体 長野市
管理運営 日本水泳振興会・NTTファシリティーズ共同事業体
構造形式 鉄筋コンクリート造
敷地面積 24,400 m2
建築面積 9,200 m2
延床面積 10,110 m2
階数 地上3階・地下1階
着工 2016年平成28年)3月22日
竣工 2017年平成29年)12月15日
所在地 381-0026
長野県長野市松岡二丁目26番7号
位置 北緯36度37分21.4秒 東経138度13分9.3秒 / 北緯36.622611度 東経138.219250度 / 36.622611; 138.219250 (サンマリーンながの(2代目))座標: 北緯36度37分21.4秒 東経138度13分9.3秒 / 北緯36.622611度 東経138.219250度 / 36.622611; 138.219250 (サンマリーンながの(2代目))
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サンマリーンながの英語: SunMarine Nagano)は、長野県長野市にある、屋内温水プールを主とした総合レクリエーション施設。

概要

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写真奥が現在の長野市資源再生センター(旧長野市清掃センター)で、その手前の旧サンマリーンながの跡地に現在のながの環境エネルギーセンターを建設中(2018年3月)

犀川左岸に立地するながの環境エネルギーセンターに隣接しており、その焼却施設の排熱を熱源にしている。なお、同センター焼却施設の熱は他にも大豆島老人憩いの家などに送られている。

愛称の『サンマリーン』は、「海を持たない長野に太陽の輝く海を」という願いによるもの[1]

現在の施設は長野市清掃センター(現長野市資源再生センター)の建て替えにあわせて新築された2代目で、2018年平成30年)から供用されている[2]。なお、建て替えにあわせて命名権募集がされたが[3]、結果的に以前と同じ愛称のまま再開館している。

沿革

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サンマリーンながの(初代)
Sunmarine Nagano
施設情報
正式名称 長野市総合レクリエーションセンター
用途 プール
事業主体 長野市
管理運営 社団法人長野市開発公社
構造形式 プール棟: 鉄骨造
管理棟: 鉄筋コンクリート造
敷地面積 17,928 m2
建築面積 6,358 m2
延床面積 8,695 m2
階数 プール棟: 地上3階
管理棟: 地上2階・地下1階
竣工 1985年昭和60年)10月
所在地 381-0026
長野県長野市松岡二丁目27番19号
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  • 1985年昭和60年)10月 - 長野市総合レクリエーションセンター開館。愛称を「サンマリーンながの」とする。
  • 2006年平成18年)4月1日 - 社団法人長野市開発公社が指定管理者となる。
  • 2014年(平成26年)3月31日 - 建て替えのため閉館。
  • 2018年(平成30年)1月1日 - 日本水泳振興会・NTTファシリティーズ共同事業体が指定管理者となる[4]
  • 2018年(平成30年)3月1日 - 隣接地に新築し、長野市営健康レクリエーションセンターとして再開館。愛称は変わらず「サンマリーンながの」とする。

施設

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プール

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  • 流水プール(全長181.5m)
  • スライダープール
    • 浮き輪スライダー(80.3m)
    • ボディスライダー(42.5m)
  • 造波プール・入り江のエリア
  • 幼児プール
  • 競泳プール(25m 6コース)
  • ウォーキングプール
  • 展望ジャグジー

健康施設

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休憩施設

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  • 食堂・大広間
  • 和室(4室)

営業内容

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  • 開館時間
    • 7月〜9月 - 9:00〜20:45
    • 10月〜6月
      平日 - 13:00〜20:45
      土休日 - 9:00〜20:45
  • 休館日 - なし

アクセス

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  • JR長野電鉄長野駅よりアルピコ交通川中島バス21 日赤線「サンマリーン」下車
    • 停留所は構内に設けられている。早朝・夜間はこの構内停留所を経由しないが、直前の「松岡南」バス停が道路を挟んで向かい側に存在する。
  • 駐車場 328台

脚注

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外部リンク

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