サンタルバン=シュル=リマニョル
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Saint-Alban-sur-Limagnole | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | オクシタニー地域圏 |
県 (département) | ロゼール県 |
郡 (arrondissement) | マンド郡 |
小郡 (canton) | 小郡庁所在地 |
INSEEコード | 48132 |
郵便番号 | 48120 |
市長(任期) |
ジャン=ポール・ボンオム (2014年 - 2020年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes des Terres d'Apcher |
人口動態 | |
人口 |
1500人 (2011年) |
人口密度 | 29人/km2 |
住民の呼称 | Saint-Albanais |
地理 | |
座標 | 北緯44度46分55秒 東経3度23分21秒 / 北緯44.78194度 東経3.38917度座標: 北緯44度46分55秒 東経3度23分21秒 / 北緯44.78194度 東経3.38917度 |
標高 |
平均:? m 最低:872m 最高:1305 m |
面積 | 51.23km2 |
サンタルバン=シュル=リマニョル (Saint-Alban-sur-Limagnole、オック語:Sench Aubanh)は、フランス、オクシタニー地域圏、ロゼール県のコミューン。
地理
[編集]赤い砂岩と多様な粘土が崩落してできた盆地は北のマルジューまで伸びており、その中心に村落は位置する。トリュイェール川の支流リマニョル川が村落を横切る。町はマルジュリド地方へと抜ける出口の南側、城の周囲につくられている。教会は、イングランド最古のキリスト教殉教者、聖アルバンに捧げられている。
フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路である、ル・ピュイの道がコミューンを通過する。
歴史
[編集]サンタルバンは最初、1245年頃に建てられた封建時代の城であった。1364年にこの城はイングランド軍が攻略している。中世には、ジェヴォーダン地方にある12の男爵領の1つであった。16世紀、カルヴィソン家は要塞の近くに不規則な四角形の広大な城と、隣接する四辺が不均等な大きな塔を建てた。堀が塀に囲まれた土地の外にめぐらされ、跳ね橋を渡らなければならなかった。
第二次世界大戦中、城にポール・エリュアールが滞在していた。
人口統計
[編集]1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2006年 | 2011年 |
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2342 | 2309 | 2245 | 2128 | 1928 | 1598 | 1519 | 1500 |
参照元:1999年までEHESS[1]、2004年以降INSEE[2][3]