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サンステーションテラス倉敷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
さんすて倉敷
SUN STATION TERRACE KURASHIKI
東ゾーン入口
地図
地図
店舗概要
所在地 710-0055
岡山県倉敷市阿知一丁目1-1
座標 北緯34度36分6.34秒 東経133度45分57.53秒 / 北緯34.6017611度 東経133.7659806度 / 34.6017611; 133.7659806 (サンステーションテラス倉敷)座標: 北緯34度36分6.34秒 東経133度45分57.53秒 / 北緯34.6017611度 東経133.7659806度 / 34.6017611; 133.7659806 (サンステーションテラス倉敷)
開業日 2015年平成27年)4月27日
(一部店舗は以前より営業)
正式名称 サンステーションテラス倉敷
施設所有者 山陽SC開発株式会社・西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)
施設管理者 山陽SC開発株式会社
延床面積 約5,500 m2
商業施設面積 約2,400 m2
中核店舗 無し
店舗数 24店舗
営業時間 10:00 - 20:00(一部店舗除く)
駐車台数 付近駐車場を利用台
前身 ホテル倉敷ルブラン
外部リンク sun-ste.com/kurashiki/ ウィキデータを編集
JR西日本グループ
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サンステーションテラス倉敷(サンステーションテラスくらしき、英語表記:Sun Station Terrace Kurashiki)は、岡山県倉敷市JR西日本倉敷駅構内にある商業施設駅ナカ)である。通称「さんすて倉敷」。JR西日本グループの山陽SC開発株式会社岡山県岡山市北区)が運営する。

概要

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当施設は、さんすて岡山さんすて福山に続く3番目の「さんすて」店舗として、2015年平成27年)4月27日にグランドオープンした[1][2]。倉敷駅構内の北口側においては、グランドオープン以前から4店舗(当時)が当該名称を用いて営業をしていた。

倉敷駅においては、1983年昭和58年)に8階建ての「倉敷駅ビル」が竣工し、ホテル倉敷と共に倉敷駅ビルショッピングセンター・ルブランが営業していた。しかし、後に郊外へ大型店が出店したことや、1997年(平成9年)に開園した倉敷チボリ公園2008年(平成20年)末に閉園したことなどの影響により客足が減少し、いずれも2010年(平成22年)末までに営業を終了した。JR西日本は、2013年(平成25年)2月から2015年3月にかけて駅ビルの3階以上を解体・撤去する減築工事を行い、新たな商業ゾーンとして当施設を開業した[1][2]

当施設を運営する山陽SC開発株式会社によると、さんすてはこれまで「上質で都会的なライフスタイル」をコンセプトに新しいライフスタイルを提案してきたが、当施設においては「洗練された上質な空間はそのままに、倉敷で長年培われてきた伝統文化と新しいセンスを調和させたモダンな空間」を目指すとしている[1]

オープン時、倉敷市内初出店が8店舗、日本国内初出店が3店舗の全20店舗が開業した(北口側既存店を除く)[1]。また、「ルブラン」当時に営業していた店舗が再び入居するケースもあった。

主なテナント

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北口側

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駅舎2階の自由通路北側のエリア。

南口側

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駅舎南側の1階と2階のエリア。 1階

2階

交通アクセス

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近隣の商業施設施設

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脚注

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  1. ^ a b c d 「サンステーションテラス倉敷」の開業について 平成27年4月27日(月曜日) グランドオープン』(プレスリリース)山陽SC開発株式会社、2015年3月16日https://www.westjr.co.jp/press/article/2015/03/page_6939.html2015年3月20日閲覧 
  2. ^ a b “駅ビル再出発 さんすて倉敷開業 ファッションや飲食20店出店”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2015年4月27日). http://www.sanyonews.jp/article/166090/1/ 2015年4月27日閲覧。 
  3. ^ a b アクセス”. さんすて倉敷. 2023年7月5日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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