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サンエーつかざんシティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サンエーつかざんシティ
SAN-A TSUKAZAN CITY
地図
店舗概要
所在地 901-1117
沖縄県島尻郡南風原町字津嘉山1471-2
座標 北緯26度11分26.3秒 東経127度42分35.3秒 / 北緯26.190639度 東経127.709806度 / 26.190639; 127.709806 (サンエーつかざんシティ)座標: 北緯26度11分26.3秒 東経127度42分35.3秒 / 北緯26.190639度 東経127.709806度 / 26.190639; 127.709806 (サンエーつかざんシティ)
開業日 2000年10月3日
施設所有者 沖縄協同飼料
施設管理者 サンエー
敷地面積 18,004 m²
商業施設面積 10,842 m²
中核店舗 サンエー
店舗数 25店舗(テナントのみ)
営業時間 9:00-24:00(一部テナントは22:00閉店)
駐車台数 650台
商圏人口 15万人
外部リンク http://www.san-a.co.jp/store/shopping-center/post-54.html
San-a
テンプレートを表示

サンエーつかざんシティは、沖縄県島尻郡南風原町字津嘉山にあるサンエーが運営する総合スーパー(GMS)である。コンセプトは「毎日の暮らしを豊かに」。

概要

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所在地である南風原町字津嘉山は、1999年11月まで琉球協同飼料の工場があった場所である。サンエーが跡地への出店を発表した1999年当時は、那覇市、豊見城村、南風原町などの40万人[注 1][1]を商圏とした、「具志川メインシティ」に次ぐ大規模店舗として計画された[2][3]

沿革

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フロア構成

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  • 1階 - 食品と専門店のフロア
  • 2階 - ファッションと暮らしのフロア
  • 3階 - 駐車場
  • 屋上 - 駐車場

主要店舗

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アクセス

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路線バス
  • 翔南製糖前バス停下車、徒歩1分。
    • 34番・東風平線 (沖縄バス
    • 35番・志多伯線 (沖縄バス)
    • 50番・百名(東風平)線 (琉球バス交通
    • 51番・百名(船越)線 (琉球バス交通)
    • 53番・志喜屋線 (琉球バス交通)
    • 54番・前川線 (琉球バス交通)
    • 83番・玉泉洞線 (琉球バス交通)
    • 100番・津嘉山線 (沖縄バス)
    • 200番・糸満おもろまち線 (沖縄バス)
    • 235番・志多伯おもろまち線 (沖縄バス)
    • 334番・国立劇場おきなわ線 (沖縄バス)

脚注

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  1. ^ 後の記事(沖縄タイムス:2000)では、「地元を含む近隣の商圏人口を約十五万人と想定」に修正されている。
  2. ^ 当時の記事(沖縄タイムス:1999)では、当初の店舗名が「サンエー津嘉山ショッピングセンター(仮称)」という記載もある。
  3. ^ 開業時は「サンエーつかざん電器館withデオデオ」。2013年にエディオン本部の屋号変更にあわせ、現在の店舗名に変更した。

出典

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  1. ^ 「「つかざんシティ」3日開店/売上高60億円見込む/サンエー」『沖縄タイムス』2000年10月1日、朝刊、9面。
  2. ^ a b 南風原町に津嘉山シティ(仮称)2000年秋オープン”. 株式会社サンエー (1999年12月17日). 2001年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月11日閲覧。 “2000年秋、南風原町津嘉山に「サンエー津嘉山シティ」(仮称)を出店します。店舗面積10,842平方メートルで、当社では具志川メインシティに次いで二番目の規模になります。敷地面積は、18,004平方メートル。店舗は鉄骨造り3階建てで、1-2階が店舗、3階と屋上は駐車場の予定で650台分のスヘ゜ースを確保します。”
  3. ^ a b 「サンエー/南風原に大規模店/来秋開店、売上高60億円見込む」『沖縄タイムス』1999年12月18日、朝刊、9面。
  4. ^ 平成23年2月期第2四半期決算短信[日本基準(連結)]”. 株式会社サンエー (2010年10月5日). 2022年8月4日閲覧。

関連項目

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