サロ (フィンランド)
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サロ Salon kaupunki(スオミ語) | |||
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サロ中心街の夜景 | |||
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位置 | |||
サロの位置 | |||
座標 : 北緯60度23分10秒 東経23度07分30秒 / 北緯60.38611度 東経23.12500度 | |||
歴史 | |||
市場町 | 1887年 | ||
市制 | 1960年 | ||
行政 | |||
国 | フィンランド | ||
県 | 南西スオミ県 | ||
郡 | サロ郡 | ||
市 | サロ | ||
首長 | Tero Nissinen | ||
地理 | |||
面積 | |||
市域 | 2,168.30[1] km2 (837.19 mi2) | ||
陸上 | 1,986.49 km2 (766.99 mi2) | ||
水面 | 181.78 km2 (70.19 mi2) | ||
人口 | |||
人口 | (2021年現在) | ||
市域 | 51,407[2]人 | ||
人口密度 | 25.88人/km2(67.0人/mi2) | ||
備考 | フィンランド第18位 | ||
その他 | |||
等時帯 | EET (UTC+2) | ||
夏時間 | EEST (UTC+3) | ||
公式ウェブサイト : salo.fi |
サロ (フィンランド語: Salo [ˈsɑlo]) は、フィンランド南西スオミ県の都市でバルト海岸に位置する。サロ郡に属する。サロはスオミ語で「森の地」という意味である。
人口51,407人 (2021年12月31日現在)である。
ヘルシンキとトゥルクの中間に位置し、ノキアの主力工場が立地する。
2009年、ハリッコ、キーカラ、キスコ、クーショキ、ムールラ、ペルニエ、ペルッテリ、スオムシェルヴィ、セルキサロを合併し、広大な市となった。面積2168km2。
サロ出身の人物
[編集]- ヴォイット・ヘルステン:陸上競技400 mのオリンピックメダリスト
- サウリ・ニーニスト:政治家弁護士
- アルマス・トイヴォネン:陸上競技マラソンのオリンピックメダリスト
- カレルヴォ・トイヴォネン:陸上競技やり投のオリンピックメダリスト
- ラウリ・ヴィルタネン:陸上競技長距離走のオリンピックメダリスト
姉妹都市
[編集]- Anija Parish、エストニア
- Elva、エストニア
- Katrineholm、スウェーデン
- Vennesla、ノルウェー
- Odder、デンマーク
- ルジェフ、ロシア
- ナジカニジャ、ハンガリー
- Puchheim、ドイツ
- St. Anthony、アメリカ合衆国
- 北京市、中国
- タイグエン、ベトナム