サルガド・フィーリョ国際空港
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サルガド・フィーリョ国際空港 Aeroporto Internacional Salgado Filho | |||||||||
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IATA: POA - ICAO: SBPA | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | ブラジル | ||||||||
所在地 | ポルト・アレグレ | ||||||||
種類 | 公共 | ||||||||
運営者 | Infraero | ||||||||
標高 | 3 m (11 ft) | ||||||||
座標 | 南緯29度59分38秒 西経51度10分15秒 / 南緯29.99389度 西経51.17083度座標: 南緯29度59分38秒 西経51度10分15秒 / 南緯29.99389度 西経51.17083度 | ||||||||
地図 | |||||||||
空港の位置 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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リスト | |||||||||
空港の一覧 |
サルガド・フィーリョ国際空港(サルガド・フィーリョこくさいくうこう、ポルトガル語: Aeroporto Internacional Salgado Filho、英語: Salgado Filho International Airport)は、ブラジルのポルト・アレグレにある国際空港。ブラジル空軍の初代大臣であったジョアキン・ペドロ・サルガド・フィーリョに因んで命名された。
2014年の年間利用者数は844万7380人、年間発着回数は9万2960回、年間貨物取扱量は2万9232トンだった[1]。
歴史
[編集]1923年にサンジョアン連邦空港として開港し、最初のフライトは同年の5月31日であった。1932年にヴァリグ・ブラジル航空が就航したが、旅客ターミナルが開設されたのは1940年の事であった。
1951年に現在の空港名になり、1953年に新しい旅客ターミナルが開業した。その後、航空需要の拡大に伴い1969年から1971年にかけて改装が行われた。
現在の旅客ターミナル(第一ターミナル)は2001年に開業し、第二ターミナルは2010年にそれぞれ開業した。
2024年5月、州内で長雨(2024年リオグランデ・ド・スル水害)。空港の駐機場が大規模冠水した[2]。
就航路線
[編集]貨物
[編集]航空会社 | 就航地 |
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フロリダ・ウェスト・インターナショナル・エアウェイズ | マイアミ |
ラン・カーゴ | マイアミ |
トータル・リンハス・アエレアス | サンパウロ(グアルーリョス) |
アクセス
[編集]メトロ
[編集]ピープルムーバーで、第1ターミナルからメトロ・デ・ポルトアレグレの空港駅までアクセスできる。空港駅からはポルトアレグレの中心部まで行くことが可能。
脚注
[編集]- ^ Anuário Estatístico Operacional 2014 (PDF) - Infraero
- ^ “ブラジル南部洪水、空港が海に”. AFP (2024年5月29日). 2024年5月29日閲覧。