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ゴールは5

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ゴールは5は、詰連珠の「四追い案」を元にしたペンシルパズルである。連珠の高段者である坂田吾郎によって考案され、パズル通信ニコリ42号(1993年5,6月号)の誌上で発表された。

ルール

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  • 盤面に○と×が最初からいくつか配置されている。
  • 盤面に○と×を交互に書き込み、○が5つ並ぶようにする。○を先に書く。
  • ○は、「あと1手で○が5つ並ぶようになる場所」にしか置けない。
  • ×は、「×が5つ並ぶ場所」か「×を置かないと○が5つ並ぶようになる場所」にしか置けない。
  • 「次の1手で必ず○が5つ並ぶ状態」(連珠でいう「四連」か「四々」)になったら完成。
  • ○より先に×が5つ並んだら失敗。
  • 連珠における禁手は適用されない。○・×共に「長連」は無効である。
  • ○と×の書き込みは前後する場合がある。

外部リンク

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