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ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ』
ミック・ジャガースタジオ・アルバム
リリース
録音 2000年 - 2001年
ジャンル ロック
時間
レーベル ヴァージン・レコード
プロデュース ミック・ジャガー、マット・クリフォード、マーティ・フレデリクセン、ジェリー・デュプレシス、ワイクリフ・ジョンレニー・クラヴィッツ、クリス・ポッター
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 2位(ドイツ[2]
  • 3位(オーストリア)[3]
  • 5位(スウェーデン)[4]
  • 8位(スイス[5]、ノルウェー[6]
  • 25位(日本)[1]
  • 39位(アメリカ[7]
  • 44位(イギリス)[8]
  • ミック・ジャガー アルバム 年表
    ワンダーリング・スピリット
    (1993年)
    ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ
    (2001年)
    アルフィー
    (2004年)
    テンプレートを表示

    ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ』(Goddess in the Doorway)は、ミック・ジャガー2001年に発表した4作目のソロ・アルバム。日本で先行発売された。

    解説

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    「ヴィジョンズ・オブ・パラダイス」には、マッチボックス・トゥエンティのメンバー2人が参加。また、レニー・クラヴィッツが前作『ワンダーリング・スピリット』(1993年)に引き続いてゲスト参加しており、「ゴッド・ゲイヴ・ミー・エヴリシング」において、ボーカルのみならずほとんどの楽器を担当した。「ジョイ」はU2ボノとのデュエット曲だが、レコーディング当時U2はツアーに出ていたため、一緒にボーカルを録音することはできず、ミックはボノにテープを渡して、好きなように歌わせたという[9]。他にピート・タウンゼントジョー・ペリー等もゲスト参加している。

    収録曲

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    特記なき楽曲はミック・ジャガー作詞・作曲。

    1. ヴィジョンズ・オブ・パラダイス - "Visions of Paradise" (Mick Jagger, Rob Thomas, Matt Clifford) - 4:02
    2. ジョイ - "Joy" - 4:41
    3. ダンシング・イン・ザ・スターライト - "Dancing in the Starlight" - 4:06
    4. ゴッド・ゲイヴ・ミー・エヴリシング - "God Gave Me Everything" (M. Jagger, Lenny Kravitz) - 3:34
    5. ハイド・アウェイ - "Hide Away" - 4:31
    6. ドント・コール・ミー・アップ - "Don't Call Me Up" - 5:14
    7. ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ - "Goddess in the Doorway" (M. Jagger, M. Clifford) - 4:56
    8. ラッキー・デイ- "Lucky Day" - 4:51
    9. エヴリバディ・ゲッティング・ハイ - "Everybody Getting High" - 3:55
    10. ガン - "Gun" (M. Jagger, M. Clifford) - 4:39
    11. トゥー・ファー・ゴーン - "Too Far Gone" - 4:34
    12. イフ・シングス・クッド・ビー・ディフレント - "If Things Could Be Different" - 4:49
    13. ブランド・ニュー・セット・オブ・ルールズ - "Brand New Set of Rules" - 7:39

    参加ミュージシャン

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    脚注

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