コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

コーユーイノテックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
コーユーイノテックス株式会社
KOYOU Innotex Co.,Ltd.
本社・菱進御成門ビル
本社・菱進御成門ビル
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
105-0004
東京都港区新橋6-17-15
菱進御成門ビル6F
設立 2006年(平成18年)8月
業種 サービス業
法人番号 1010401063569 ウィキデータを編集
事業内容 パソコン・情報端末・複合機等のICT機器の販売、賃貸 それらに付随する運搬・工事・設置修理・保守、及び消耗品の販売 コンピュータネットワーク及び通信システムの企画・開発・工事及び保守
代表者 梅木 孝治
(代表取締役社長)
資本金 5,000万円
売上高 27億5,000万円
(2020年12月期)
従業員数 社員74名
(2020年12月期)
決算期 12月31日
外部リンク www.koyou-innotex.co.jp
テンプレートを表示

コーユーイノテックス株式会社(KOYOU Innotex Co.,Ltd.)は東京都港区に本社を置く、法人や建設現場、マンション販売センター、各種イベント向けにパソコンタブレット端末、ネットワーク機器、サーバなど、オフィスで使うIT機器全般をレンタルし、保守サポートする企業である。

もともとはレンティアグループのレンタル機器の保守部門としてスタートし、2006年にICT・リペアサービス部門の専門会社として分社独立。

以来、情報技術の発達やIT機器のビジネスへの定着化に伴い、業務内容も徐々にICT関連分野へシフトし続けている。

沿革

[編集]
  • 2006年(平成18年)- 広友イノテックス株式会社設立(広友レンティア株式会社のIT・リペアサービス部門が分離独立)
  • 2015年(平成27年)- 資本金を5,000万円に増資
  • 2016年(平成28年)- 3月 東京都港区新橋に本社移転
  • 2018年(平成30年)- 10月 広友イノテックス株式会社の商号をコーユーイノテックス株式会社会社に変更
  • 2019年(令和元年)- eスポーツ支援事業スタート
  • 2019年(令和元年)- コーポレート部門移転
  • 2020年(令和2年) - KIYOSUMIテクニカルセンター開設
  • 2021年(令和3年) - 株式会社共和通信を子会社化
  • 2022年(令和4年) - 株式会社ジービーエス、株式会社ジービーエスシステムズ、及び株式会社カインドビジネスを子会社化

事業所一覧

[編集]

事業内容

[編集]

パソコンタブレット端末複合機プリンター等のICT機器レンタル、 ICT機器の選定を含めた環境構築から保守・撤去までのライフサイクルマネジメントサービス

  • ICT機器レンタル
パソコン、タブレット端末、ネットワーク機器、サーバ、デジタルサイネージ、AIサーマルカメラ、監視カメラ、複合機、プリンタ等のICT機器全般を取り扱う。
  • LCM(ライフサイクルマネジメント)
機器の選定を含めた環境構築から保守・撤去までをサポート
  • ネットワークインフラ構築
ネットワーク環境の設計提案及び構築
ネットワーク構築、ゲーミングPC・チェア・デスクのレンタル
  • ドキュメントサービス事業
複合機等、OA機器のメンテナンス及びトラブル対応
各種空撮、申請代行、操縦者の教育訓練、機体の点検・修理。国土交通省より日本全国における包括飛行許可・承認を取得。

社名の由来

[編集]

社名の由来は、創業者の出身地である大分県と同郷の廣瀬淡窓から一字を拝借し、これに淡窓が記した「休道の詩」にある「友、相親しむ」の意から「廣友」と名づけた。 イノテックス(Innotex)とは、革新を意味する「innovate(イノベート)」と技術を意味する「technical(テクニカル)」に無限をあらわす「X(エックス)」とを組み合わせた。

企業理念(レンティアグループ)

[編集]

レンティアグループは 顧客を創造し 社業発展 進歩を図り 社会に貢献する

経営理念

[編集]

我々はICTを通じ お客様から選ばれる企業を目指し 進化し続ける 
 ~Be a best partner with ICT~

取得認証規格

[編集]

外部リンク

[編集]