コンドルマン (1981年の映画)
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コンドルマン | |
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Condorman | |
監督 | チャールズ・ジャロット |
脚本 | マーク・スターディヴァント |
原作 |
「The Game of X」 ロバート・シェクリー |
製作 | ティム・ジンネマン |
製作総指揮 | ロナルド・W・ミラー |
出演者 |
マイケル・クロフォード オリヴァー・リード バーバラ・カレラ |
音楽 | ヘンリー・マンシーニ |
撮影 | チャールズ・F・ウィーラー |
編集 | ゴードン・D・ブレナー |
製作会社 | ウォルト・ディズニー・プロダクション |
配給 | ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ |
公開 |
1981年7月2日 1981年8月7日 劇場未公開 |
上映時間 | 90分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 1400万ドル |
『コンドルマン』(Condorman)は1981年のアメリカ合衆国の映画。ウォルト・ディズニー・プロダクション製作。監督はマーク・スターディヴァント。出演はマイケル・クロフォードなど。日本では劇場未公開だが、過去にVHS(バンダイ版)で字幕版として販売された。ただし現在では、米国や英国などでDVD化されたものの、日本ではまだされていない。
ストーリー
[編集]コミック雑誌のヒーローである「コンドルマン」の生みの親である漫画家ウディ・ウィルキンズ(マイケル・クロフォード)は、コンドルマンの「パリ活躍篇」を書くためにたまたまパリにやってきていた。パリでのウディのルームメイトは、CIAで働く文書整理係のハリー(ジェームズ・ハンプトン)。彼のたっての頼みで、ウディはある文書を仲間のスパイに渡すためにイスタンブールへ向かう。もともとマンガのネタさがしに行き詰っていたウディは、この願ってもいない冒険に喜んで参加する。その文書をナターリア(バーバラ・カレラ)というKGBの女エージェントに渡す。彼女の暗号名は「ベアー」という。その時のウディの活躍にすっかり虜になったナターリアは、「西側へ寝返るならこの男を通して。」と、彼への連絡をCIAにとることにした。その暗号名は「コンドルマン」。漫画の主人公「コンドルマン」は実在するのかとCIAは大騒ぎになる。かくして、いつの間にか「コンドルマン」に仕立てられたウディは、自分の書くコミック雑誌のヒーローそこのけの大活躍をするようになる。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 |
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ウディ | マイケル・クロフォード |
ナターリア | バーバラ・カレラ |
クロコフ | オリヴァー・リード |
ハリー | ジェームズ・ハンプトン |
モロヴィッチ | ジャン=ピエール・カルフォン |
出典
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