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コロネル・オビエド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
コロネル・オビエド

Coronel Oviedo
コロネル・オビエドの旗
コロネル・オビエドの紋章
紋章
コロネル・オビエドの位置(パラグアイ内)
コロネル・オビエド
コロネル・オビエド
南緯25度25分 西経56度27分 / 南緯25.417度 西経56.450度 / -25.417; -56.450
パラグアイ
カアグアス県
人口
 • 合計 66,900人
コロネル・オビエド教会
コロネル・オビエドの料金所

コロネル・オビエドスペイン語: Coronel Oviedo)は、パラグアイ南東部のカアグアス県の県都。 2016年の人口は6万6900人[1]。 首都アスンシオンの約150km東に位置する。 ニカノル・ドゥアルテ元大統領(任期:2003年2008年)の出身地である。 アスンシオンとシウダー・デル・エステの中間にあたる交通の要衝で、国道2号線、7号線、8号線が交差する。 市は俗に「労働のまち」 (capital de trabajo) とも呼ばれる。 この地域ではニンニクが重要な換金作物であったため、建設された当初は「ニンニクのロザリオの聖母」という市名だった。 大規模な取引所も造られた。 カトリック教会では、市はコロネル・オビエド教区の中心地になっている。

脚注

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  1. ^ City Population閲覧日:2017年4月24日

座標: 南緯25度25分 西経56度27分 / 南緯25.417度 西経56.450度 / -25.417; -56.450