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コヤマ紀比古

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

コヤマ紀比古(こやまのりひこ、1968年4月3日 - )は、西口プロレス所属の俳優ピン芸人東京都杉並区出身。

人物・経歴

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  • パング系劇団「モンゴル人」を主宰しており、数多くの舞台を演出し、自身で出演もしている。また、一人芝居も多い。
  • ギャクプロレス団体西口プロレスの旗揚げメンバーであり、ラブセクシーファミリーのボス「ラブセクシー・ローズ」としてリングに上がっている。このリングネームの時は、観客の男性やリングアナを襲うなど、完全なゲイキャラである。
  • ウクレレえいじ、宮地大介、THE MAN、杉田ヒロシとのコントユニット「哀愁メロメロ」を組んでおり、活動している。

出演作品

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テレビドラマ

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映画

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  • 父と野獣※初監督作品
  • 日雇い刑事(2002年、奥秀太郎 監督)
  • 地獄プロレス(2005年、高橋巖 監督)
  • 女囚611〜獣牝(おんな)たちの館(2007年、勝利一 監督)
  • 女囚611〜獣牝(おんな)たちの逆襲(2007年、勝利一 監督)
  • 女囚飼育611(2007年、勝利一 監督)
  • ヤクザ抗争史 猛友会西成愚連隊(2008年、金澤克次 監督)
  • 実録 最後のギャング(2008年、大月英治 監督)
  • カジノ(2008年、辻裕之 監督)
  • くれないの杯(2009年、辻裕之 監督)
  • デストロイ・ヴィシャス(2011年、島田角栄 監督)
  • 冴え冴えて、なお滑稽な月(2013年、島田角栄 監督)