コマツユーティリティ
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 未上場 |
本社所在地 |
日本 栃木県小山市横倉新田110 |
設立 | 1948年2月13日 |
業種 | 機械 |
事業内容 | フォークリフト、ミニ建設機械などの製造・販売 |
代表者 | 代表取締役社長 礒田進 |
資本金 | 130億3397万円 |
従業員数 |
単独 1,117名 連結 4,447名 |
主要株主 | 株式会社小松製作所 100% |
外部リンク | www.komatsu-utility.co.jp |
特記事項:2011年4月1日に小松製作所に吸収合併され解散。 |
コマツユーティリティ株式会社は、小松製作所(コマツ)系列のフォークリフト・輸送機器、建設機械の製造・販売の会社であった。
概要
[編集]1945年の創業後、変遷を経て小松製作所向けにフォークリフトを生産するようになり、1974年に同社の国内営業部門、1977年に海外営業部門が分離・統合し、製販一体の会社となった。旧社名は小松フォークリフト株式会社(こまつフォークリフト)。通称として、小松リフト及びコマツリフトがある。本社は栃木県小山市にあった。
2007年4月1日、コマツ関連会社であるコマツゼノア株式会社と合併しコマツユーティリティの社名となった(存続会社は小松フォークリフト)。
なお、取り扱い製品は小松フォークリフト(フォークリフトカンパニー)の製品と、旧小松ゼノアのミニ建機シリーズで、小松ゼノアが扱っていた主要製品の農林機器事業(例・刈払機、チェーンソー、薪割機等)・ポンプ事業及び「ゼノア」のブランド名はスウェーデンのハスクバーナ社が買収し「ハスクバーナ・ゼノア」となり、油圧機器事業は親会社のコマツへ移管した。
主な製品
[編集]- エンジンフォークリフト
- XPシリーズ(生産中止)
- LEO・NXT-Vシリーズ
- LEO CXシリーズ
- LEO DXシリーズ
- GAURシリーズ
- バッテリフォークリフト
- minionシリーズ
- ARION シリーズ
- ARION 三輪シリーズ
- ARリーチシリーズ ほか。
- 建設機械
- マイクロショベルシリーズ
- ミニショベルシリーズ(MR/UU)
- ミニホイールローダ
- くるくるダンプ
- 除雪関連(除雪ローダ・ミニローダ・除雪機「ユキダス」シリーズ)
主要事業所
[編集]提供番組
[編集]ともに日本テレビ/日本シネセル(現:CNインターボイス)制作・日本広報センター(JIC)協力のテレビ番組。