仙南広域農道
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広域農道 | |
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仙南広域農道 | |
蔵王コスモスライン | |
陸上区間 | 20.2km |
起点 | 宮城県白石市福岡深谷 |
終点 | 宮城県柴田郡川崎町大字前川 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道457号 |
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仙南広域農道(せんなんこういきのうどう)は、宮城県白石市から宮城県柴田郡川崎町に至る広域農道。愛称は蔵王コスモスライン。単に「コスモスライン」とも言われる。
概要
[編集]農畜産物の物流改善、蔵王山麓の観光を含む地域間交流を深める幹線道路の機能を担う目的で宮城県が1988年に着工したが、大規模な掘削・トンネル・橋の難工事と遺跡の発掘作業が生じた。2015年10月25日に全線開通した。総事業費は90億4090万円。[1][2]
看板・標識上では、起点・終点は「農業農村整備事業仙南広域農道蔵王コスモスライン」、案内標識の経路案内は「広域農道コスモスライン」、大森トンネル入口は「コスモスロード (広域農道)」と表記は統一されていない。
路線概要
[編集]- 起点:宮城県白石市福岡深谷(交差点=国道457号交点)
- 終点:宮城県柴田郡川崎町大字前川(交差点=宮城県道47号交点)
- 陸上距離:20.2km
通過する自治体
[編集]交差・接続している道路
[編集]- 国道457号(白石市、起点)
- 宮城県道・山形県道12号白石上山線(刈田郡蔵王町)
- 宮城県道47号蔵王川崎線(柴田郡川崎町、終点)
出典
[編集]- ^ “着工から27年「コスモスライン」全線開通”. 河北新報 (河北新報社). (2017年2月24日). オリジナルの2015年10月15日時点におけるアーカイブ。 2017年8月17日閲覧。
- ^ “着工から27年「コスモスライン」全線開通”. 「広報ざおう」2015年11月号 No.613 (宮城県刈田郡蔵王町). (2015年11月1日) 2017年8月17日閲覧。