コカ・コーラビジネスソーシング
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種類 | 株式会社 |
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略称 | CCBSC |
本社所在地 |
日本 東京都港区赤坂6-1-20 国際新赤坂ビル西館4F |
設立 | 2015年8月3日 |
法人番号 | 1010401119775 |
事業内容 |
企業の経営の診断と経営の指導、情報収集、管理に関するコンサルティング業務 清涼飲料水の製造、販売に関する資材(缶、PETボトル、瓶、原材料等)、機材(自動販売機、ディスペンサー、その部品等)、間接材の購入及び販売 清涼飲料水の製造、販売に関するコンサルティング業務 前各号に付帯する一切の業務 |
代表者 | 代表取締役社長 荷堂 真紀 |
資本金 | 8,000万円 |
従業員数 | |
主要株主 | 国内コカ・コーラボトラーおよびリフレッシュメントプロダクトサービスインク(ザ コカ・コーラ カンパニーの完全子会社) |
コカ・コーラビジネスソーシング株式会社は、かつて国内のコカ・コーラボトラーおよびザ コカ・コーラ カンパニーの子会社が出資して設立され、ボトラーの共同調達窓口として原材料・資材、間接材等の共同調達を行い、各ボトラーに販売していた企業。
概要
[編集]調達事業は、ボトラー各社の調達機能の一部を担っており、ボトラー社にPETボトル、缶、キャップ、梱包材、甘味料等の原材料、自動販売機、クーラー等の販売機器を安定的かつ低コストで供給するために、コカ・コーラシステムのグローバル調達組織であるCEPG(Cross Enterprise Procurement Group)との連携を通じて、世界の成功事例も取り入れながら調達戦略を策定している。
2017年にコカ・コーラボトラーズジャパングループは、北海道コカ・コーラボトリング、みちのくコカ・コーラボトリング、北陸コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリングの地域ボトラー4社並びにザ コカ・コーラ カンパニーの子会社との間で、コカ・コーラビジネスソーシングをコカ・コーラボトラーズジャパン(2代、2018年1月1日付でコカ・コーライーストジャパンから商号変更)に統合することで合意[1]。
沿革
[編集]- 2007年1月1日 - 前身となるコカ・コーラ ビジネスサービス株式会社が設立[2]。
- 2015年8月3日 - コカ・コーラ ビジネスサービス株式会社から調達事業などをコカ・コーラビジネスソーシング株式会社として新設分割[3]。コカ・コーラ ビジネスサービス株式会社はコカ・コーラアイビーエス株式会社に商号変更[4]。
- 2018年1月1日 - コカ・コーラボトラーズジャパン(2代)に吸収合併[1]。
脚注
[編集]- ^ a b コカ・コーラ ボトラーズジャパングループの新法人体制に関するお知らせコカ・コーラボトラーズジャパン 2017年12月6日
- ^ “会社概要”. コカ・コーラ ビジネスサービス. 2015年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年8月20日閲覧。
- ^ “会社概要”. コカ・コーラビジネスソーシング. 2015年8月20日閲覧。
- ^ コカ・コーライーストジャパン株式会社 第15期第3四半期報告書P.15