コウジ有沢 対 畑山隆則戦
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開催日 | 1998年3月29日 | |
認定王座 | 日本ジュニアライト級 | |
開催地 | 東京 | |
会場 | 両国国技館 | |
放送局 | フジテレビ系列 | |
実況・解説 | 三宅正治 輪島功一 矢尾板貞雄 | |
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コウジ有沢 対 畑山隆則 | ||
比較データ | ||
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26 | 年齢 | 22 |
埼玉県草加市 | 出身地 | 青森県青森市 |
18勝(15KO) | 戦績 | 20勝(16KO)1分 |
173 | 身長 | 172.5 |
日本ジュニアライト級王者 | 評価 | 日本ジュニアライト級3位 |
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結果 | 畑山の9回TKO勝ち |
コウジ有沢 対 畑山隆則戦(コウジありさわ たい はたけやまたかのりせん)は、1998年3月29日に東京・両国国技館で行われた日本ジュニアライト級タイトルマッチ。
デビュー以来全勝、前の試合まで12連続KO勝利中だった王者コウジ有沢が、元東洋太平洋王者で前の試合で世界初挑戦を引き分けた畑山隆則を迎え無敗対決となった一戦は畑山が9回TKOで勝利し日本王座奪取に成功した。「史上最大の日本タイトルマッチ」と称され、フジテレビ系列で全国生中継、両者ファイトマネー500万円、勝利者賞として500万円とパジェロが贈呈された[1][2]。
同年の日本ボクシング年間最高試合に選定された。
解説
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
脚注
[編集]- ^ 「興奮と歓喜と雄叫びと Best of Japanese」、『拳雄たちの記憶 Boxing Album No. 14 畑山隆則 “拳 GUY 狼”』(『ボクシング・マガジン』2010年10月号別冊付録)、ベースボールマガジン社、2010年9月10日、5頁。
- ^ あの“カリスマ日本人対決”を畑山隆則が述懐!「ただ、ボクシングをやってきてよかったと思いたい…それが坂本戦でした」 週プレNEWS 2014年12月29日