ゲーリー・サウスショア・レイルキャッツ
表示
ゲーリー・サウスショア・レイルキャッツ | |
---|---|
創設 | 2002年 |
所属リーグ | |
| |
歴代チーム名 | |
| |
本拠地 | |
U.S. Steel Yard | |
収容人員 | 6,000人 |
| |
永久欠番 | |
25, 42, 45 | |
獲得タイトル | |
リーグ優勝(3回) | |
2005, 2007, 2013 | |
成績(タイトル以外) | |
球団組織 | |
オーナー | Salvi Sports Enterprises |
監督 | Greg Tagert |
ゲーリー・サウスショア・レイルキャッツ(Gary SouthShore Railcats)は、プロ野球独立リーグのアメリカン・アソシエーション(東地区)に加盟しているプロ野球チーム。本拠地は、アメリカ合衆国インディアナ州ゲーリー。
歴史
[編集]2002年に創設され、同年からノーザンリーグで活動を開始。同年は、本拠地を持たないロードチームとしてシーズンを過ごした。
2003年から、U.S. Steel Yardを本拠地として使用している。
リーグチャンピオンシップには2005年から4年連続で出場しており、うち2回優勝している(2005年、2007年)。
2011年、ノーザンリーグの解散に伴い、アメリカン・アソシエーションに移籍。
2020年は、新型コロナウイルスの感染拡大によりリーグ戦が6球団による短縮開催となり、その中には選ばれなかったため、活動休止となった[1]。
2021年に2シーズンぶりにリーグ戦に復帰した。
所属選手
[編集]- ルイス・デロスサントス(2002) - 元:読売ジャイアンツ
- ウェス・チェンバレン(2003) - 元:千葉ロッテマリーンズ
- ハワード・バトル(2003) - 元:阪神タイガース
- 三澤興一(2008) - 元:読売ジャイアンツ、大阪近鉄バファローズ、ヤクルトスワローズ、中日ドラゴンズ
- ブラッド・ボイルズ(2008) - 元:福岡ダイエーホークス
- ランドール・サイモン(2010) - 元:オリックス・バファローズ
- 坪井智哉(2012) - 元:阪神タイガース、北海道日本ハムファイターズ、オリックスバファローズ
- 松家卓弘(2013) - 元:横浜ベイスターズ、北海道日本ハムファイターズ
- ジョナサン・ジョーンズ(2015) - 2020年東京オリンピックの野球メキシコ代表
- 深江真登(2016) - 元:オリックス・バファローズ
- 久保康友(2018) - 元:千葉ロッテマリーンズ、阪神タイガース、横浜DeNAベイスターズ
- 赤沼淳平(2018)
- 妹尾克哉(2020) - 元:香川オリーブガイナーズ [2]
脚注
[編集]- ^ “Gary SouthShore RailCats suspend operations for the 2020 season, with an eye on summer events at the ballpark and a return to play in 2021”. Chicago Tribune (2020年6月12日). 2022年2月6日閲覧。
- ^ 2020年のチームのリーグ戦不参加に伴い、試合に出場することなく香川に復帰。
外部リンク
[編集]- Gary SouthShore RailCats 公式サイト
- Gary SouthShore RailCats (@railcats) - X(旧Twitter)
- Gary SouthShore RailCats (@garysouthshorerailcats) - Instagram
- Gary SouthShore RailCats (railcat) - Facebook