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ケユンタ・ドーソン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ケユンタ・ドーソン
Keyunta Dawson
refer to caption
テキサス工科大学時代のドーソン(左)
基本情報
ポジション ディフェンシブエンド
生年月日 (1985-09-13) 1985年9月13日(39歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ルイジアナ州シュリーブポート
身長: 6' 3" =約190.5cm
体重: 254 lb =約115.2kg
経歴
大学 テキサス工科大学
NFLドラフト 2007年 / 7巡目全体242位
初出場年 2007年
初出場チーム インディアナポリス・コルツ
所属歴
2007-2010 インディアナポリス・コルツ
2011 デトロイト・ライオンズ
2012-2013 テネシー・タイタンズ
2013 ニューオーリンズ・セインツ
NFL 通算成績
タックル 120回
QBサック 1.5回
ファンブルフォース 2回
ファンブルリカバー 5回
Player stats at NFL.com
Player stats at PFR

ケユンタ・ドーソン(Keyunta Dawson 1985年9月13日- )はルイジアナ州シュリーブポート出身のアメリカンフットボール選手。ポジションはディフェンシブエンド

経歴

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テキサス工科大学でプレーした後、2007年NFLドラフト7巡でインディアナポリス・コルツに指名されて入団した。コルツでは2010年まで4シーズン過ごし、113タックル、1サック、1ファンブルフォースを記録した[1]

2011年デトロイト・ライオンズと契約を結んだが9月3日に解雇された。その後11月30日にライオンズと契約を結んだが、およそ1ヶ月後に再び解雇された。

2012年1月6日、テネシー・タイタンズと契約、3試合に出場した後、ハムストリングスを痛めて故障者リスト入りした。

2013年3月7日、タイタンズと再契約を結んだが[2]、2試合に出場したのみで[3]、同年10月5日、タイタンズがQBラスティ・スミスをロースターに昇格させる際、解雇された[4]。10月8日にニューオーリンズ・セインツと契約を結んだ[5]。第12週のアトランタ・ファルコンズ戦で相手新人WRダリウス・ジョンソンからボールを奪った[6]。セインツではこの年6試合に出場し、4タックル、0.5サック、1ファンブルフォースの成績であった[7]

2013年は、391,675ドルでセインツでプレーした彼は、2014年2月、セインツと855,000ドルで再契約を結んだ[8]。同年8月末の最終ロースターカットでセインツから解雇された[9]

脚注

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  1. ^ Source: Packers try out DE Keyunta Dawson”. Scout.com (2011年9月27日). 2013年12月9日閲覧。
  2. ^ Report: Titans re-sign Keyunta Dawson”. Scout.com (2013年3月7日). 2013年12月9日閲覧。
  3. ^ Curtis Crabtree (2013年10月9日). “Saints add defensive end Keyunta Dawson”. NBCスポーツ. 2013年12月9日閲覧。
  4. ^ Jim Wyatt (2013年10月5日). “Titans waive Dawson, add Smith”. ザ・テネシアン. 2013年12月9日閲覧。
  5. ^ Katherine Terrell (2013年10月8日). “New Orleans Saints release Jay Richardson, sign defensive end Keyunta Dawson”. The Times-Picayune. 2013年12月9日閲覧。
  6. ^ Drew Brees, New Orleans Saints' defense too much for Atlanta Falcons”. nfl.com (2013年11月21日). 2013年12月9日閲覧。
  7. ^ Keyunta Dawson: 2013 season in review”. ニューオーリンズ・セインツ (2014年1月29日). 2019年12月28日閲覧。
  8. ^ John Hendrix (2014年2月17日). “Saints Re-Sign Keyunta Dawson”. whodatdish.com. 2019年12月28日閲覧。
  9. ^ Saints Roster Cuts: Keyunta Dawson, Marcel Jones, Seantavius Jones, Derrius Brooks, and Lawrence Virgil,”. canalstreetchronicles.com (2014年8月30日). 2019年12月28日閲覧。

外部リンク

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