クロッコ (小惑星)
| クロッコ 10606 Crocco | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | 1996 VD1 |
| 分類 | 小惑星 |
| 軌道の種類 | 小惑星帯 |
| 発見 | |
| 発見日 | 1996年11月3日 |
| 発見者 | V. ジュリアーニ F. マンカ |
| 軌道要素と性質 元期:2010年1月4日 (JD 2,455,200.5) | |
| 軌道長半径 (a) | 3.146 AU |
| 近日点距離 (q) | 2.822 AU |
| 遠日点距離 (Q) | 3.470 AU |
| 離心率 (e) | 0.103 |
| 公転周期 (P) | 5.58 年 |
| 軌道傾斜角 (i) | 17.64 度 |
| 近日点引数 (ω) | 259.54 度 |
| 昇交点黄経 (Ω) | 41.37 度 |
| 平均近点角 (M) | 223.13 度 |
| 物理的性質 | |
| 絶対等級 (H) | 13.2 |
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クロッコ (10606 Crocco) は小惑星帯に位置する小惑星。イタリア北部、ソルマーノのソルマーノ天文台でヴァルテル・ジュリアーニとフランチェスコ・マンカが発見した。
イタリアにおけるロケット工学のパイオニア、ガエターノ・アルトゥーロ・クロッコ（1877年 - 1968年）から命名された。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- クロッコの軌道要素（JPL、英語）
- ソルマーノ天文台で発見された小惑星