クリップペンシル
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クリップペンシルは、ゴルフのスコアやアンケートの記入などに用いられる、プラスチック製の携帯用鉛筆の呼称。本体上部がクリップ状になっており、紙やポケットなどに挟むことが可能である。
この形状の鉛筆を最初に開発したのは、ゴルフ用品メーカーの岡屋(商品名「ペグシル」として1975年発売)で、後に他社も同様の製品を発売した。「ゴルフ鉛筆」[1]「スコア鉛筆」[1]「簡易鉛筆」[1]「アンケート鉛筆」[1]「プラスチック鉛筆」[2]「使い捨て鉛筆」[3]など、さまざまな通称で呼ばれているが、大手筆記具メーカーコクヨが「クリップペンシル」の名称で売り出していることもあり、これが代表的な通称になっている。