クラルベック
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クラルベック | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | ノルマンディー地域圏 |
県 (département) | カルヴァドス県 |
郡 (arrondissement) | リジュー郡 |
小郡 (canton) | ポン=レヴェック小郡 |
INSEEコード | 14161 |
郵便番号 | 14130 |
市長(任期) |
ジャン=ルイ・マリー (2008年 - 2014年) |
自治体間連合 (fr) | ブランジー・ポン=レヴェック・エンテルコ |
人口動態 | |
人口 |
350人 (2007年) |
人口密度 | 36.1人/km2 |
地理 | |
座標 | 北緯49度15分02秒 東経0度08分04秒 / 北緯49.2505555556度 東経0.134444444444度座標: 北緯49度15分02秒 東経0度08分04秒 / 北緯49.2505555556度 東経0.134444444444度 |
標高 |
最低:47 m 最高:140 m |
面積 | 9.70km2 (970ha) |
クラルベック(仏: Clarbec)は、フランスのノルマンディー地域圏、カルヴァドス県に属するコミューン。2007年の時点で350人が暮らしており、住民はクラルベコワ(Clarbequois)と呼ばれる。
紋章は斜め十字型をしており、上には赤地に2頭の金のヒョウが、横にはヴァートに前足を浮かした2頭の馬が、下には白地に海と炎がそれぞれ描かれている。
地理
[編集]県都カーンから東に37km、リジューからは北に15kmほどいった県東部のゆるやかな丘陵地にある。リヴィー川とその支流などの小川が丘陵地に源を発し、北東に流れる。北部ではノルマンディー高速道路などの幹線道路が東西に通る。特段大きな集落はなく、田園地帯に家屋が散在する散居村。北でルーと、東でサン=ティメと、南でフォルモンタンと、南西でボヌボスクと、西でドリュベックとヴァルズメと、北西でボーモン=アン=オージュとそれぞれ接している。
行政
[編集]- 首長 - ジャン=ルイ・マリー(Jean-Louis Marie、無所属、2008年3月から) 元銀行幹部
- 前首長 - ジャン・エリー(Jean Élie)
議会は首長と助役2名をふくめ、11人で構成される。
人口の推移
[編集]出典[1]
1806年には717人が住んでいた。
1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2006年 | 2007年 |
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274 | 309 | 265 | 251 | 264 | 275 | 344 | 350 |
観光スポット
[編集]- 12世紀に建てられた聖アンドレ教会
- ジェンヌヴィルのマグロワール・コーケットの妻の墓。付近には2つのモニュメントがあり、青銅でつくられた腕が特徴的
毎年8月8日には村人が聖ローランを祝う。
姉妹都市
[編集]- ファイツヘーヒハイム(ドイツ、1995年から)