ギャロウ・ウォーカー 煉獄の処刑人
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ギャロウ・ウォーカー 煉獄の処刑人 | |
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Gallowwalkers | |
監督 | アンドリュー・ゴス |
脚本 |
アンドリュー・ゴス ジョアン・リエイ |
製作 |
ジャック・ボウヤー コートニー・ローレン・ペン ブランドン・バローズ |
製作総指揮 |
アレックス・アヴァント ロジャー・アラン・グラッド デヴィッド・シフ ケン・ロス |
出演者 | ウェズリー・スナイプス |
音楽 |
スティーヴン・ウォーベック アンドリュー・グレン |
撮影 | ヘナー・ホフマン |
編集 | ルドルフ・ブテンダッハ |
配給 |
ライオンズゲート プレシディオ=エスピーオー |
公開 | 2014年3月15日 |
上映時間 | 90分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $17,000,000[1] |
『ギャロウ・ウォーカー 煉獄の処刑人』(ギャロウ・ウォーカー れんごくのしょけいにん、原題:Gallowwalkers)は、2012年制作のアメリカ合衆国の映画。
西部劇アクションとゾンビ・ホラーを組み合わせた異色の作品。ウェズリー・スナイプスが脱税による2年4か月の刑務所生活を終えた後の復帰作[2]。PG-12指定。
あらすじ
[編集]西部開拓時代。孤高の凄腕ガンマン・アマンは、恋人の仇である悪党カンサとその手下たちに復讐を果たすが、自らも息絶える。
アマンの母親は彼を生き返らせるために神にすがるが、その際、神と恐ろしい契約を結んでしまう。それはアマンが生き返ると共に、アマンに殺された者たちがゾンビとして蘇り、さらに今後もアマンが殺す人間はみんなゾンビになって生き返る、というものであった。
彼に殺された悪党どもは、“ギャロウ・ウォーカー”と呼ばれる、首を引っこ抜くか、頭を破壊しない限り生き返るゾンビとして蘇り、彼への復讐を企てる。
かくして、蘇ったアマンと悪党どもとの間で、壮絶かつ果てしない復讐劇が繰り広げられる。
キャスト
[編集]- アマン:ウェズリー・スナイプス(吹替:菅原正志)
- カンサ:ケヴィン・ハワース(吹替:堀内隼人)
- ファビュラス:ライリー・スミス(吹替:山端零)
- エンジェル:タニット・フェニックス(吹替:大垣理香)
- キスカット:シモーナ・ブルリコワ(吹替:寺井沙織)
- アポロ・ジョーンズ牧師:スティーヴン・エルダー
- ガザ保安官:パトリック・バーギン
- スリップ・ノット:ジェイ・グラント
- フール:ヘクター・ハンク
- と畜場の少年:デヴィッド・デ・ビール
- スエーニョ:アリッサ・プライダム
- スカルバケット:ダイヤモンド・ダラス・ペイジ
- モスカ:デリック・グリフィス
- フォーティー・ボールド:アレックス・アヴァント
- と畜場の女主人:ジェニー・ガゴ
- トロイ:トミー・ファン・デア・ネスト
脚注
[編集]- ^ Best-horror-movies.com. Retrieved February 17, 2015.
- ^ Firstshowing.net, February 22, 2013