ギャレット・ビショフ
ギャレット・ビショフ | |
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プロフィール | |
リングネーム |
ギャレット・ビショフ ジャクソン・ジェームズ |
ニックネーム | フューチャー・オブ・ザ・ビジネス |
身長 | 183cm |
体重 | 110kg |
誕生日 | 1984年4月20日(40歳) |
所属 | TNA |
デビュー | 2010年11月 |
ギャレット・ビショフ(Garett Bischoff、1984年4月20日 - )、はアメリカ合衆国のプロレスラー、元レフェリー。現在はTNAに所属している。
WCW、WWE、TNAなどのメジャー団体でプロモーター、またはプロデューサーを務めているエリック・ビショフは父親である。
来歴
[編集]TNA(2010-)
[編集]2010年7月のTruning Pointでギャレットはイモータルのレフェリー、ジャクソン・ジェームズ(Jackson James)のリングネームでTNAに初登場。10月のBound for Gloryではセミファイナルのスティングとハルク・ホーガンの試合にもレフェリーとして登場。スティングのスコーピオン・デスロックが極まり、ゴングを要請したところリック・フレアーをはじめにイモータルのメンバーが介入、ギャレットはエリックに背後からスチール・チェアで叩かれ、イモータルから排除されてしまう。
11月10日にImpact Wrestlingでガンナーを相手にリングデビューする。17日にも対戦しピンフォールを奪い、12月上旬にガンナーと再戦してピンフォール勝ちを納めたが、試合後にガンナーにコンクリートの上でパイルドライバーを決められてしまい、負傷という名目でストーリーラインから離れる。
2012年1月のImpact Wrestlingでバックステージに登場し、TNAに復帰する。2月2日のImpact Wrestlingでギャレットのトレーナーにハルク・ホーガンがついた。12日のAgainst All Oddsでガンナーと対戦、ギャレットのコーナーにはホーガンが、ガンナーのコーナーにはエリック・ビショフがついていた。
3月8日のImpact Wrestlingのメインイベントでジェフ・ハーディーとのタッグでガンナー、カート・アングルと対戦して勝利している。
4月のLockdownでギャレットAJスタイルズ、オースチン・エイリース、ミスター・アンダーソン、ロブ・ヴァン・ダムとチームを組み、エリック・ビショフのチーム(ブリー・レイ、ガンナー、クリストファー・ダニエルズ、カザリアン)と対戦、ギャレットがエリックからピンフォールを奪い勝利し、エリックをTNAから(ストーリー上)追い出す。
5月になると初めてディーボンの保持するTNA TV王座へ挑戦するがロビー・Eとロビー・Tの妨害を受け、ノー・コンテストになってしまう。ロビー・E、Tと対抗するためにディーボンと一時的に行動を共にするようになる。6月のSlammiversaryではディーボンとのタッグでロビー・E、Tと対戦して勝利している。8月にはディーボンとのタッグでクリストファー・ダニエルズとカザリアンのもつTNA世界タッグ・チーム王座に挑戦するようが敗北してしまう。ディーボンが8月末にTNA退団したこともあり、タッグは自然解散してしまう。
しかし、ディーボンはエイシズ・アンド・エイツ(Aces & Eights)の一員として復帰していた。11月にカート・アングルとのタッグでディーボンとエイシズ・アンド・エイツのマスクマンと対戦し、残りのエイシズ・アンド・エイツのメンバーに介入されながらも勝利している。12月のFinal Resolutionでギャレットはアングル、サモア・ジョー、ウェス・ブリスコとチームを組み、ディーボン、DOCとエイシズ・アンド・エイツのマスクマン2人と対戦し勝利している。翌週にはブリスコとタッグを結成、ロビー・E、ロビー・Tから勝利している。
2013年に入るとブリスコと共にミスター・アンダーソンとカート・アングルの試合に乱入、アンダーソンを援護してヒールターン、同時に抗争していたエイシズ・アンド・エイツに加入する。