ギャリー・オニール
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基本情報 | |
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本名 | ギャリー・オニール |
通称 | 鳥人 |
階級 | 中量級(極真空手) |
国籍 | オーストラリア |
出身地 | オーストラリア |
スタイル | 極真空手 |
ギャリー・オニール(Gary O'Neil)は、オーストラリア出身の空手家、キックボクサー。
来歴
[編集]1995年11月、極真会館(松井派)、第6回オープントーナメント全世界空手道選手権大会4位。
1996年11月、極真会館(松井派)、第28回全日本空手道選手権大会に出場。準決勝で高久昌義を下し、外国人としてはハワード・コリンズ以来となる全日本大会決勝進出を果たすが、激闘の末、数見肇に判定で敗れた[1]。
1997年11月、極真会館(松井派)、第29回全日本空手道選手権大会に出場。前回に引き続き決勝まで駒を進めるが、数見肇に下段廻し蹴り一本負けを喫した[2]。
2002年1月11日、一撃旗揚げ戦で松本哉朗と一撃キックルールで対戦し、1Rに3度のダウンを奪われTKO負け。
「ギャリー・ステップ」
[編集]ギャリーは、「ギャリー・ステップ」と呼ばれる独特の足運び(フットワーク)で間合いを取りながら、華麗な蹴り技を駆使して戦う。この足運びは新極真会の塚本徳臣や、極真館の藤井脩祐にも影響を与え、塚本はギャリーと一緒に練習してそのステップを会得した。
戦績
[編集]キックボクシング
[編集]キックボクシング 戦績 | ||||||
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1 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
0 勝 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
1 敗 | 1 | 0 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | 松本哉朗 | 1R 2:19 TKO(3ノックダウン:跳び膝蹴り) | 一撃 1.11 ICHIGEKI | 2002年1月11日 |
脚注
[編集]- ^ 第28回 全日本空手道選手権大会 結果 国際空手道連盟 極真会館 公式サイト
- ^ 第29回 全日本空手道選手権大会 結果 国際空手道連盟 極真会館 公式サイト