キラーズ・セッション
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キラーズ・セッション | |
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Killers Anonymous | |
監督 | マーティン・オーウェン |
脚本 |
マーティン・オーウェン エリザベス・モリス セス・ジョンソン |
製作 |
クリスティ・ベル マット・ウィリアムズ |
製作総指揮 |
ジョナサン・ウィリス フィル・マッケンジー アラン・レイサム ダグラス・アーバンスキー ティモシー・E・バーク バリー・ブルッカー スタン・ワートリーブ |
出演者 |
ゲイリー・オールドマン トミー・フラナガン ライオン・ニコール・ブラウン マイアンナ・バーリング |
音楽 | ロジャー・ゴウラ |
撮影 | ホーヴァルド・ヘッレ |
編集 | スティーヴン・ヘドリー |
製作会社 |
ジ・アイデアズ・ファクトリー ファブリケーション・フィルムズ ゴールドフィンチ・スタジオズ |
配給 | ハーク |
公開 |
2019年7月13日 劇場未公開 |
上映時間 | 94分[1] |
製作国 | イギリス |
言語 | 英語 |
興行収入 | $64,026[2] |
『キラーズ・セッション』(原題:Killers Anonymous)は2019年に公開されたイギリスのスリラー映画である。監督はマーティン・オーウェン、主演はゲイリー・オールドマンが務めた。
概略
[編集]カリフォルニア州のとあるビル。殺人犯たちが衝動や感情をコントロールするための自助グループ、キラー・アノニマスのセッションがそこで開かれていた。そんなある日、同州選出のカイル上院議員が何者かに狙撃される事件が発生した。参加者たちは「この中の誰かが事件に関与したのではないか」という疑念を抱き、ついには暴力の嵐が吹き荒れるのだった。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- マーカス:トミー・フラナガン(西垣俊作)
- アリス:ライオン・ニコール・ブラウン
- ジョアンナ:マイアンナ・バーリング
- レアンドロ:マイケル・ソーチャ
- カルヴィン:ティム・マキナニー
- カイル上院議員:サム・ヘイゼルダイン
- ヴァイオレット:スキ・ウォーターハウス(小林明日香)
- クリスタル:エリザベス・モリス
- ベン:エリオット・ジェームズ・ラングリッジ
- モーガン:イザベル・アレン
- ジェイド:ジェシカ・アルバ(兼田めぐみ)
- 謎の男:ゲイリー・オールドマン(菊池康弘)
製作
[編集]2018年7月11日、本作の主要キャストが発表された[3]。同月、本作の主要撮影がロンドンで始まった[4]。
公開・マーケティング
[編集]2018年10月31日、グラインドストーン・エンターテインメント・グループが本作の全米配給権を獲得したとの報道があった[5]。2019年5月8日、本作のオフィシャル・トレイラーが公開された[6]。
評価
[編集]本作は批評家から酷評されている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには9件のレビューがあり、批評家支持率は0%、平均点は10点満点で2.74点となっている[7]。また、Metacriticには5件のレビューがあり、加重平均値は22/100となっている[8]。
出典
[編集]- ^ “キラーズ・セッション”. 映画.com. 2020年9月11日閲覧。
- ^ “Killers Anonymous (2019)”. The Numbers. 2020年9月11日閲覧。
- ^ “Gary Oldman & Jessica Alba To Star In Martin Owen-Directed Thriller ‘Killers Anonymous’”. Deadline.com (2018年7月11日). 2020年9月11日閲覧。
- ^ “Gary Oldman, Jessica Alba Join Thriller ‘Killers Anonymous’”. Variety (2018年7月11日). 2020年9月11日閲覧。
- ^ “Gary Oldman, Jessica Alba Film 'Killers Anonymous' Locked Up for North America (Exclusive)”. Hollywood Reporter (2018年10月31日). 2020年9月11日閲覧。
- ^ “Killers Anonymous Trailer & Poster: Gary Oldman is a Professional Killer”. Screen Rant (2019年5月8日). 2020年9月11日閲覧。
- ^ “Killers Anonymous”. Rotten Tomatoes. 2020年9月11日閲覧。
- ^ “Killers Anonymous (2019)”. Metacritic. 2020年9月11日閲覧。