キャメロン・マイヤー
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(キャメロン・メイヤーから転送)
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2018年ツアー・オブ・ブリテンにて | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
基本情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本名 |
Cameron Meyer キャメロン・マイヤー(マイアー/メイヤー) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1988年1月11日(36歳) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | オーストラリア | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 181cm | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 69kg | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属 | ミッチェルトン・スコット | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
分野 | ロードレース&トラックレース | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
役割 | 選手 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特徴 |
ルーラー タイムトライアルスペシャリスト パンチャー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アマチュア経歴 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017 | ミッチェルトン・スコット | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロ経歴 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2009–2011 2012–2015 2016 2018- |
ガーミン・トランジションズ グリーンエッジ ディメンション・データ ミッチェルトン・スコット | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主要レース勝利 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オーストラリア選手権
ツアー・ダウンアンダー 2011 ヘラルド・サン・ツアー 2015 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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最終更新日 2021年2月7日 |
キャメロン・マイヤー(Cameron Meyer、1988年1月11日 - )は、オーストラリア、西オーストラリア州のヴィヴィーシュ出身の自転車競技選手。姓は「マイアー」「メイヤー」とも表記される。
経歴
[編集]トラヴィス・マイヤーは実弟で、同じく自転車競技選手。
2006年
[編集]- ジュニア世界選手権自転車競技大会、トラックレースの個人及び団体追い抜き、マディソンを制し三冠を達成。
- オーストラリア選手権・ジュニア部門では、ロードレースを含めた中長距離系種目の五冠を達成した。
2007年
[編集]- UCIトラックワールドカップ2006-2007
- ロサンゼルス - ポイントレース 優勝
- オセアニア自転車競技選手権
- ポイントレース 優勝
- 団体追い抜き 優勝
2008年
[編集]- UCIトラックワールドカップ2007-2008
- ロサンゼルス - ポイントレース 優勝
- ツアー・オブ・ジャパン総合優勝。
- ロードレース世界選手権・U23個人タイムトライアル 3位
2009年
[編集]- ガーミン・トランジションズ(後の ガーミン・バラクーダ)と契約を結んでプロ転向。
- オーストラリア選手権 団体追抜 優勝
- トラックレース世界選手権
2010年
[編集]- ツアー・オブ・オマーン 総合3位
- オーストラリア選手権
- 個人タイムトライアル(ITT)優勝
- マディソン 優勝(+ グレン・オシェイ)
- トラックレース世界選手権
- ポイントレース連覇達成。
- 団体追い抜きでは決勝のみの出場だったが、ジャック・ボブリッジ、ロハン・デニス、マイケル・ヘップバーンとのカルテットで優勝に貢献。
- マディソンでも、リー・ハワードとのコンビで優勝し、同大会三冠を果たした。
- コモンウェルスゲームズ
- ポイントレース 優勝
- 団体追抜 優勝
- スクラッチ 優勝
- UCIトラックワールドカップ2010-2011
- メルボルン - マディソン & 団体追抜 優勝
2011年
[編集]- オーストラリア選手権
- ITT 連覇
- マディソン 優勝(+ ジャック・ボブリッジ)
- ツアー・ダウンアンダー、第4ステージを制して総合でもトップに立ち、最終ステージにおける、マシュー・ゴスの追撃を2秒差振り切って総合優勝。
- トラックレース世界選手権
- マディソンにおいて、リー・ハワードとのコンビで連覇。
- ポイントレース 2位
- ツール・ド・パース 総合優勝
- オーストラリア選手権 マディソン 優勝(+ リー・ハワード)
2012年
[編集]- グリーンエッジに移籍。
- ベルリン6日間レース 優勝(+ リー・ハワード)
- ティレーノ〜アドリアティコ 総合10位
- トラックレース世界選手権
- ロードレース世界選手権
- チームタイムトライアル 3位
- ITT 16位
2013年
[編集]- ツアー・オブ・ターキー 総合6位
- ツアー・オブ・カリフォルニア 総合5位
- ツール・ド・スイス 区間1勝(第1S=ITT)・総合10位
- ツール・ド・フランス 第4ステージ 優勝(TTT、サイモン・ゲランス + ミヒャエル・アルバジーニ + サイモン・クラーク + マシュー・ゴス + ダリル・インピー + ブレット・ランカスター + スチュワート・オグレディ + スヴェイン・タフト)・総合130位
2014年
[編集]- オーストラリア選手権
- ロード 4位
- ヘラルド・サン・ツアー 総合9位
- ジロ・デ・イタリア 第1ステージ 優勝(TTT、スヴェイン・タフト + ルーク・ダーブリッジ + ピーター・ウェーニング + マイケル・マシューズ + イヴァン・サンタロミータ + ブレット・ランカスター + マイケル・ヘップバーン + ミッチェル・ドッカー)
- ツール・ド・スイス 区間1勝(第2S)
- ブエルタ・ア・エスパーニャ 第1ステージ 3位
2015年
[編集]- ヘラルド・サン・ツアー 第1ステージ 優勝・第2ステージ 2位・総合優勝
- ブエルタ・ア・エスパーニャ 第1ステージ 3位
2016年
[編集]- チーム・ディメンションデータに移籍
- オーストラリア選手権
- ロード 2位
- 6月15日、「個人的な理由」によりチーム脱退を表明。10月3日、ロンドン6日間レースにて競技復帰を表明。
- ロンドン6日間レース
- 総合3位(+ カラム・スコットソン)
- デルニー 2位(+ カラム・スコットソン)
- チームエリミネーション 4位(+ カラム・スコットソン)
- マディソン 3位(+ カラム・スコットソン)
- トラックレース世界選手権
- ポイントレース 優勝
- マディソン 2位(+ カラム・スコットソン)
2017年
[編集]- オーストラリア選手権
- マディソン 優勝(+ サム・ウェルズフォード)
- オーストラリア・ナショナルチーム(Team UniSA-Australia)としてロードレースに出場
- オーストラリア選手権 ロード 13位、このレースを最後にトラヴィスが競技より引退、6位。
- ツアー・ダウンアンダー 第4ステージ 敢闘賞
- カデル・エヴァンス・グレートオーシャン・ロードレース 3位
- ジェイコ・ヘラルド・サン・ツアー 総合4位
- オーストラリア選手権
- 団体追抜 優勝(+ ステファン・ホール + サム・ウェルズフォード + マイケル・フレイバーグ)
- パーシュート 2位
- トラックレース世界選手権2016-2017
- アン・ポスト・ラス オーストラリア・ナショナルチームとして出場
- 第5ステージ、中盤より逃げに乗ったが惜しくもゴール前スプリントで2位・総合3位
- ドワルス・ドーア・デ・フラームス・アルデンヌ オーストラリア・ナショナルチームとして出場
- 140キロ地点でのカペルミュール登頂後、カラム・スコットソンと共にアタックし追走グループ、逃げを吸収後30キロ手前で独走、ITT状態で逃げ切り優勝。初のベルギー石畳レースにて、約二年半ぶりのロードレースでの勝利となる。
- Albrandswaard 2017 優勝
- 6 Giorni delle Rose[1] オーストラリア・ナショナルチームとして出場
- ポイントレース 優勝
- オムニアム 3位
- 9/1よりオリカ・スコットの下部チームに加入。
- ロンドン六日間レース
- 総合 優勝(+ カラム・スコットソン)
- ツアー・オブ・チャイナI
- 総合 7位
- 山岳 4位
- オーストラリア選手権
- オムニアム 4位
- マディソン 7位(+ カラム・スコットソン)
2018年
[編集]- ミッチェルトン・スコットに加入
- オーストラリア選手権 ロード 15位
- ツアー・ダウンアンダー 総合25位
- カデル・エヴァンス・グレートオーシャン・ロードレース16位
- ヘラルド・サン・ツアー 総合2位
- 第1ステージ 2位
- 第2ステージ 3位
- 第3ステージ 2位
- 第4ステージ 2位
- トラックレース世界選手権
- コモンウェルスゲームズ オーストラリア・ナショナルチームとしてトラック、ロードに出場
- トラック ポイントレース 4位
- ロード
- 個人タイムトライアル 優勝
- ロードレース:チームメイトのスティール・ヴォンホフを優勝に導き9位
- ツール・デ・フィヨルド (2.HC) 総合53位
- ハンマーシリーズ・スタヴァンゲル ミッチェルトン・スコットは三日間のステージ全て制し完全優勝
- ハンマークライム 優勝
- ハンマースプリント 優勝
- ハンマーチェイス 優勝
- ツール・ド・スイス 総合75位
- 第1ステージ 5位
- 第9ステージ 7位
- Tre Sere Internazionale "Città di Pordenone"
- オムニアム 優勝
- ツアー・オブ・ユタ 総合54位
- 24th International Cycling Meeting for Sprint and Omnium
- オムニアム 2位
- ユーロアイズ・サイクラシックス 87位
- ツアー・オブ・ブリテン 区間優勝(第2ステージ)
- 総合11位
2019年
[編集]- セッティマーナ・インテルナツィオナーレ・ディ・コッピ・エ・バルタリ 区間優勝(第1bステージ・チームタイムトライアル)
2020年
[編集]- オーストラリア選手権 優勝(個人ロードレース)
2021年
[編集]- オーストラリア選手権 優勝(個人ロードレース)
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- キャメロン・マイヤー - サイクリングアーカイヴス
- キャメロン・マイヤー - Olympedia
- キャメロン・マイヤーのプロフィール - ProCyclingStats