コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

キャメロン・マイヤー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
キャメロン・マイヤー
Cameron Meyer
基本情報
本名 Cameron Meyer
キャメロン・マイヤー(マイアー/メイヤー)
生年月日 (1988-01-11) 1988年1月11日(36歳)
国籍 オーストラリアの旗 オーストラリア
身長 181cm
体重 69kg
選手情報
所属 ミッチェルトン・スコット
分野 ロードレース&トラックレース
役割 選手
特徴 ルーラー
タイムトライアルスペシャリスト
パンチャー
アマチュア経歴
2017 ミッチェルトン・スコット
プロ経歴
2009–2011
2012–2015
2016
2018-
ガーミン・トランジションズ
グリーンエッジ
ディメンション・データ
ミッチェルトン・スコット
主要レース勝利

世界選手権自転車競技大会トラックレース

ポイントレース 2009-2010、2012、2017、2018
団体追抜 2010、2017
マディソン 2010-2011

オーストラリアの旗 オーストラリア選手権

個人ロード 2020, 2021

ツアー・ダウンアンダー 2011

ヘラルド・サン・ツアー 2015
獲得メダル
オーストラリアの旗 オーストラリア
自転車競技
世界選手権自転車競技大会
2009 プルシュクヴ ポイント
2010 コペンハーゲン ポイント
2010 コペンハーゲン 団体追抜
2010 コペンハーゲン マディソン
2011 アペルドールン マディソン
2012 メルボルン ポイントレース
2017 香港 団体追抜
2017 香港 ポイントレース
2018 アペルドールン ポイントレース
2009 プルシュクヴ 団体追抜
2009 プルシュクヴ マディソン
2011 アペルドールン ポイントレース
2017 香港 マディソン
2012 メルボルン マディソン
2012 リンブルフ TTT
2018 アペルドールン マディソン
最終更新日
2021年2月7日

キャメロン・マイヤー(Cameron Meyer、1988年1月11日 - )は、オーストラリア西オーストラリア州のヴィヴィーシュ出身の自転車競技選手。姓は「マイアー」「メイヤー」とも表記される。

経歴

[編集]

トラヴィス・マイヤーは実弟で、同じく自転車競技選手。

2006年

[編集]

2007年

[編集]

2008年

[編集]

2009年

[編集]

2010年

[編集]

2011年

[編集]

2012年

[編集]

2013年

[編集]

2014年

[編集]

2015年

[編集]

2016年

[編集]
  • チーム・ディメンションデータに移籍
  • オーストラリアの旗 オーストラリア選手権
    • ロード 2位
  • 6月15日、「個人的な理由」によりチーム脱退を表明。10月3日、ロンドン6日間レースにて競技復帰を表明。
  • ロンドン6日間レース
    • 総合3位(+ カラム・スコットソン)
    • デルニー 2位(+ カラム・スコットソン)
    • チームエリミネーション 4位(+ カラム・スコットソン)
    • マディソン 3位(+ カラム・スコットソン)
  • トラックレース世界選手権
    • ポイントレース 優勝
    • マディソン 2位(+ カラム・スコットソン)

2017年

[編集]
  • オーストラリアの旗 オーストラリア選手権
    • マディソン 優勝(+ サム・ウェルズフォード)
  • オーストラリア・ナショナルチーム(Team UniSA-Australia)としてロードレースに出場
  • オーストラリアの旗 オーストラリア選手権
    • 団体追抜 優勝(+ ステファン・ホール  + サム・ウェルズフォード  + マイケル・フレイバーグ)
    • パーシュート 2位
  • トラックレース世界選手権2016-2017
    • 団体追抜 優勝(+ ローハン・ワイト  + ケラン・オブライエン  + ニコラス・ヤロウリス  + アレックス・ポーター  + サム・ウェルズフォード)
    • ポイントレース 優勝
    • マディソン 2位(+ カラム・スコットソン)
  • アン・ポスト・ラス英語版 オーストラリア・ナショナルチームとして出場
    • 第5ステージ、中盤より逃げに乗ったが惜しくもゴール前スプリントで2位・総合3位
  • ドワルス・ドーア・デ・フラームス・アルデンヌ英語版 オーストラリア・ナショナルチームとして出場
    • 140キロ地点でのカペルミュール登頂後、カラム・スコットソンと共にアタックし追走グループ、逃げを吸収後30キロ手前で独走、ITT状態で逃げ切り優勝。初のベルギー石畳レースにて、約二年半ぶりのロードレースでの勝利となる。
  • Albrandswaard 2017 優勝
  • 6 Giorni delle Rose[1] オーストラリア・ナショナルチームとして出場
    • ポイントレース 優勝
    • オムニアム 3位
  • 9/1よりオリカ・スコットの下部チームに加入。
  • ロンドン六日間レース
    • 総合 優勝(+ カラム・スコットソン)
  • ツアー・オブ・チャイナI
    • 総合 7位
    • 山岳 4位
  • オーストラリアの旗 オーストラリア選手権
    • オムニアム 4位
    • マディソン 7位(+ カラム・スコットソン)

2018年

[編集]

2019年

[編集]

2020年

[編集]

2021年

[編集]

脚注

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]